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【初心者必見】電動自転車の「メリット」「デメリット」徹底解説!

 

 

自転車は、通勤・通学・子供の送り迎え・サイクリングなど、移動手段として幅広い用途で利用できますね。

電動自転車に乗ったことがない方でも、子供を乗せて送り迎えしているパパママや街中のレンタルサイクルなどで見かけたことはあると思います。

軽快に走る姿はいかにも便利そうですね。

でも、実際に電動自転車に乗ったことがない方は「電動自転車ってどうなの?」と思ったりもしていませんか?

果たして、電動自転車は本当に便利で購入する価値があるのでしょうか?

今回は、電動自転車の「メリット」だけでなく「デメリット」も含めて解説していきます。

購入を検討されている方はご参考にしてみてはいかがでしょうか。

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目次

 

  1. 電動自転車とは?
  2. 電動自転車の「メリット」とは?
  3. 電動自転車の「デメリット」とは?
  4. まとめ

 

電動自転車とは?

 

電動自転車は、小さなお子さんがいる方や高齢者の方にも利用しやすい自転車です。

電動自転車には電動モーターが搭載されており、その電動モーターがペダルを踏む際にアシストしてくれます。

 

あくまで補助機能なので、原動機で走る原付バイクなどとは異なります。

原付バイクなどとは違い免許も必要ありません。

電動アシスト自転車とも呼ばれています。

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乗り降りし易い低床設計で、24インチと26インチの2サイズあり、身長135cmの方から乗ることができます。

普段使いしやすい、お買いものし過ぎてしまっても荷物がすっぽり収まるバスケットやピッキングに合いにくいディンプルキーを採用していたりと機能面も万全。

充電約2時間で最大36kmの走行ができ、様々な用途でお使いいただけるので一家に1台あるととても便利です。

電動自転車の「メリット」とは?

自転車そのもののメリットに加え、電動自転車ならではのメリットが多くあります。

まずは、そのメリットから見ていきましょう。

 

漕ぎ出しの軽さ

つらい漕ぎ出しも電動自転車なら、ペダルに足を乗せ軽く漕ぐだけで簡単に進みはじめます。

女性や高齢者の肩でも楽々に漕ぐことができます。

坂道も楽々

自転車の最大の難所である上り坂でも電動自転車なら怖くありません。

電動モーターの力で楽々進むことができます。

子供や荷物をのせてもつらくない

子供が大きくなると、普通の自転車で送り迎えするのは大変ですよね…

電動自転車なら、子供の送り迎えや重い荷物を乗せて走っても全然つらくありません。

お出掛けが楽になりますね!

満員電車に乗らなくてもいい

通勤や通学時の満員電車はストレスの大きな原因にもなります。

普通の自転車ではつらい距離でも電動自転車なら快適です。

スポーツタイプの電動自転車なら15km以上だって、楽に走ることもできます。

環境に優しい

電力で進むので、大気汚染や健康被害の心配もありません。

地球に優しく、エコですね!

電動自転車の「デメリット」とは?

メリットが多くあることはわかりました。

ですが、もちろんデメリットもあります。

メリットだけでなくデメリットも知ったうえで、本当に購入するか検討することも必要です。

 

購入費用が高い

安いものを探しても8万円前後はします。

街乗りで活躍できるシティータイプやスピードタイプのスポーツタイプなどがありますが、いずれも10~15万円ほどの価格帯がメインです。

普通の自転車が2~3万円で買えることを考えると、場合によっては10万円以上の差が出てしまいます…

維持費もかかる

購入費用だけでなく維持費もかかります。

バッテリーには寿命があります。

使用頻度にもよりますが、だいたい3~5年でダメになり、交換する必要があります。

バッテリーの値段は3万円前後になります。

車体が重い

モーターやバッテリーを積んでいるので、普通の自転車より車体が重くなっています。

ペダルを漕いでいるときは気になりませんが、歩道橋や階段など、押して進まなければならないときは本当につらいです…

力の弱い方にはなかなか、しんどくなるのではないでしょうか…

目的地までの道のりを確認し、歩道橋や階段がある所は極力避けて通ることをおすすめします。

充電切れ

充電が切れてしまえば、ただの重い自転車ですね…

事前に満充電で走行可能な距離を確認が必要になりますね。

定期的に充電しておけばほぼ起こることはないはずですが、バッテリー残量を心配しながら走るのは心臓に悪いです

スピードが出るわけではない

道路交通法で電動自転車のアシスト比率は以下のように定められています。
(道路交通法施行規則第一条の三)

・時速が10km/h未満では人力が1に対して、アシスト比率は2以下
・時速が10km/h以上24km/h未満では走行速度が上がるに従ってアシスト比率が徐々に減少し、時速24km/h以上ではアシストが0であること

これらの条件を満たした自転車を「電動自転車」と言います。

車体の重さからしてスピードを出す機会が多い方なら、普通の自転車を購入する方が良いかも知れません

 

まとめ

 

いかがでしたか?

少し前までの電動自転車は

「お洒落ではない」
「車体が重い」
「バッテリーがすぐ切れる」

といったマイナスのイメージを持たれていましたが、

現在では、

・お洒落なデザイン
・軽量なスポーツタイプ
・100km以上走れるモデル

など、驚きの進化をみせています。

これからも進化を続ける電動自転車は、シティータイプ・スポーツタイプのどちらも目が離せませんね!

多少安くはなりましたが、まだまだ高額なのが電動自転車です…

購入を考えている方は「メリット」「デメリット」を良く知ったうえで、検討されてみてはいかがでしょうか?

電動自転車ってそんなに必要??って考えた時期が私にもありました

私は今まで普通の自転車に乗っていました。こういうやつ↓

かなり古くなったのと子供が生まれ、普通の自転車では使い勝手がかなり悪くなり憧れだった電動自転車が欲しいなぁなんて思っていました。

ぶっちゃけですが、普通の自転車でも特に不満はなかったし…というか電動自転車なんて高そう…。

そう考えた時期が私にもありました。

 

でも今の自転車はさすがに古いしガタが出ているし…

でも意を決して電動自転車を購入したんです!

当時憧れだったパナソニックの電動自転車

...私の判断は間違っていませんでした。

私の子供が通っている幼稚園は上り坂が続く道。

初めて電動自転車にのって上り坂を走った時の衝撃は忘れられません…!

楽すぎるーーーーー!!!!

後ろに乗った子供とずっと笑っていたのを覚えています。

ただ、電動自転車は高いなーと感じている方へ、実は今3万円台〜電動自転車を買うことができます。

コスパ最高の安い電動自転車をまとめてますのでぜひ見てくださいね。

 

はじめは「電動自転車なんていらないでしょ」と言っていた夫も楽しそうに電動自転車に乗っている私と子供を見て、

「買っちゃおうかな〜」

だって!

……いつの間にかスポーツタイプの電動自転車を買って虜になってましたよ笑

 

そんなこんなで今となっては家族みんなで電動自転車でお出かけするのが恒例に。

休日の楽しみを電動自転車を通して家族で共有できているのを実感しています。

…子供が大きくなったらおしゃれな電動自転車も欲しいなあなんて思っているのは内緒です笑

 

今後はますます電動自転車が発展していくと思っています。

国としても「MaaS」と銘打って新しいモビリティサービスの実証実験などしていて注目度はかなり高いです。

これからも電動自転車を愛用していきますし今後の電動自転車の進化も楽しみです。

 

タイプ別、用途別におすすめの電動自転車を記事でまとめているのでぜひ見てくださいね。

 

 




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