- タイヤサイズはどのくらい?
- タイヤ交換方法は?
- ホイールサイズについても知りたい
こんな悩みを解決します!
ハイラックスのタイヤ・ホイール交換に悩んでる方向け
タイヤ交換は予定外の出費なので、できれば安く交換したいですよね。
ぼくも最初はカーショップで買えてもらいました。
でもオートバックスやイエローハットなど、実は全然安くない…。
今のネットの時代なら、タイヤ交換もネット通販を使うと超お得に交換ができちゃうんです…!
浮いたお金でおしゃれなホイールにタイヤ交換と一緒にできちゃうかも。
そんなわけで本記事では、ハイラックスに対応したタイヤ・ホイールサイズや交換時期・走行距離の目安などを初心者の方でもわかりやすくお伝えします。
ハイラックスの純正タイヤサイズ
ここからはハイラックスの純正タイヤサイズについて解説していきます。
ハイラックスのZ・Xタイヤサイズ
Z・Xグレードのタイヤサイズは265/65R17です。
ハイラックスのおすすめタイヤ
ハイラックスの純正タイヤサイズである「265/65R17」のおすすめタイヤ
国産安心のブリジストンです!
個人的にはヨコハマタイヤが好きです…!
ハイラックスのおすすめスタッドレスタイヤ
タイヤからもおしゃれなのが伝わりますね!!
TIREHOODならタイヤ購入とタイヤ交換予約がネットで一度にできる
ですが、命に関わる部分なので安全に走行できなくなる前に替えたいところ。 取り替えしないと燃費の悪化や、パンク、バースト(破裂)を招き、最悪は事故…なんてことも…! 走行距離の多い少ないに関わらず、4~5年程度経過している場合は交換を考えた方がベター。 走行距離が少なくても、太陽光による温度変化、雨風によりひび割れが発生した場合は早急に取り替えが必要です。 タイヤ摩耗の程度はタイヤについているスリップサインで確認することができます。 タイヤの摩耗が進み、溝の深さが1.6mmになった場合にスリップサインが現れます。 スリップサインが見えているタイヤは非常に危険! すぐに交換を検討してください! 道路運送車両法の保安基準: タイヤの溝はいずれの部分においても1.6mm以上と定められています。 どこか一部でも1.6mm未満になったものは整備不良。 スリップサインが表面に現れた状態: スリップサインがまだ現れていない状態: 経年劣化によってひび割れが発生しているタイヤです。 この状態も非常に危険! ひび割れが出てきたらタイヤ交換をぜひ検討してください。 タイヤには消費期限があり、メーカー推奨はだいたい4~5年。 屋外駐車でずっと直射日光が当たっていたり重い荷物を積みっぱなしにしているなどはタイヤに負荷がかかっています。 こんな使用状況だと見えないゴムの劣化が進行している場合があります。 なので、タイヤの溝がありひび割れもなしでどんなにきれいに見えていても、4~5年経過しているタイヤは交換を検討してくださいね。 基本的には、表示されている記号と同じものを選べば問題ありません。 もちろん偏平率やタイヤ幅を変えての装着も可能ですが、ホイールとのバランスや速度計やオドメーターが狂ったりすることもあるので注意してください。タイヤ交換の目安
タイヤ交換の目安①:スリップサイン
タイヤ交換の目安②:ひび割れ
タイヤ交換の目安③:ゴムの劣化
タイヤの溝を簡単にチェックするのに便利なおすすめグッズ
タイヤサイズの見方
ハイラックスの純正ホイールサイズ
次にハイラックスの純正ホイールサイズについて解説していきます。
リム径 | 17 |
---|---|
リム幅 | 7.5 |
ボルト穴数 | 6 |
PCD | 139.7mm |
インセット | 30 |
ハイラックスのおすすめホイール
ハイラックスの純正サイズのおすすめホイールです。
ハイラックスをインチダウン・インチアップするには?
続いて、ハイラックスのインチダウンとアップについて解説していきます。
インチダウンにおすすめのサイズは17インチ
現行モデルでのインチダウンは確認することができませんでした。
インチアップにおすすめのサイズは22インチ
現行モデルでインチアップにおすすめのサイズは22インチです。
ホイールは、リム径22、リム幅9、ボルト穴6、PCD139.7、インセット18です。
【トヨタ】ハイラックスの基本情報
トヨタのハイラックスの基本的な情報を簡単に解説します。
ハイラックスとは
ハイラックスはトヨタ車が1968年に販売を開始したピックアップトラックです。
車体が頑丈で壊れにくく、世界中の国と地域で、レジャーや農作物、荷物の運搬など様々な用途で使われております。
日本仕様のハイラックスは、タイで製造されており、比較的シンプルなデザインの中に力強さを感じることができます。
日本で唯一のピックトラックのハイラックス(商用車)ですが、日本ではアウトドアやレジャーで使われることが多いです。
ハイラックスの特徴
日本で展開されているハイラックスは、Z・Xの2種類のグレードのみで比較的シンプルな内外装となっております。
路面の状況によって駆動方式を切り替えられる4WDシステムを搭載。市街地・高速道路・悪路・雪道や急な坂道にも各3つのモードで対応可能です。
価格帯は2グレードとも約350万円前後と、高級SUV車と同じような金額で販売されています。
また、ハイラックスは1ナンバー(商用車)登録のため、2.5Lエンジンの乗用車と比べるとハイラックスの方が税金が安いです。しかし、自賠責保険は高値のため契約する場合は、いくつかの保険会社を比較するといいでしょう。また、JC08モードは燃費が11.8km/lとエコカー減税では重量税と所得税が免除適応となります。
まとめ:ハイラックスのおすすめタイヤ・ホイール
世界中で様々な需要で使われているハイラックスは、日本では仕事用として使われることは少ないと思われます。
ハイラックスの燃費を少しでも良くしたい場合は、低燃費タイヤを装着することをおすすめします。しかし、SUV用の低燃費は少ないのが現状です。通常のタイヤでも燃費に配慮しているタイヤもありますので、低燃費タイヤと比較して販売店に相談してみるといいでしょう。
ハイラックスのおすすめタイヤやお得な交換方法を紹介しました。
タイヤ交換は予定外の出費になることが多いので、できるだけ安く済ませたいですよね。
今回紹介したタイヤや交換方法を利用してお得なカーライフを!
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