- ライズののタイヤサイズはどのくらい?
- ライズのホイールサイズについても知りたい。
- ライズのインチダウンはできる?
こんな悩みに答えます。
ライズは「ラッシュ」の後継モデルで、5ナンバーサイズのSUVです。そのタイヤサイズについて知りたい方多いのではないでしょうか?

この記事を読むことで、あなたの疑問を解決することができますよ。
【トヨタ】新型ライズの基本情報
まずはライズの基本情報から解説していきます。
ライズとは
トヨタ自動車から2019年11月に発売された「ラッシュ」の後継モデルになります。
「アクティブ・ユースフル・コンパクト」をコンセプトに、普段乗りから週末のレジャーまで幅広く使える、5ナンバーサイズのSUVです。収納スペースも多く、週末のお出かけにも便利です。
デッキボード下段時に、コンパクトSUVトップクラスの荷室容量369Lを実現します。
ライズの特徴
ライズのボディサイズは、全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mmとSUVにしては小柄なサイズですが、日本の交通事情からちょうど良いと評判です。
コンパクトなボディに収納スペースの多さ。本格的なアウトドアにも十分対応可能です。もちろんデイリーユースでも、小回りがきくので扱いやすく、普段乗りにもぴったり。
ライズの純正のタイヤサイズは?
X・X-S・Gグレード
X・X-S・Gグレードの純正タイヤサイズは、195/65R16です。
SUVにしては細めのタイヤですが、その分燃費がよくタイヤの価格も安いので、コスパは抜群です。
Zグレード
ライズZグレードの純正タイヤサイズは、195/60R17を装着しています。
タイヤの価格は16インチよりも、上がってしまいます。しかし他のグレードよりも、よりスポーティに運転できるでしょう。
ライズの純正のホイールサイズは?
次にライズの純正ホイールサイズについても解説していきます。
- X・X-S・Gグレード
- Zグレード
X・X-S・Gグレード
X・X-S・Gグレードの純正ホイールは全て16インチになります。ただしXとX-SグレードはスチールホイールでGグレードはアルミホイールになります。
リム径 | 16インチ |
---|---|
リム幅 | 6J |
ボルト穴数 | 4穴 |
PCD | 100mm |
オフセット | +40 |
素材 | スチール/アルミニウム |
Zグレード
Zグレードのみ純正ホイールは17インチになります。素材もアルミになり高級感を漂わせてます。
リム径 | 17インチ |
---|---|
リム幅 | 6J |
ボルト穴数 | 4穴 |
PCD | 100mm |
オフセット | +40 |
素材 | アルミニウム |
ライズをインチダウンするには?
最後にライズのインチダウンについても解説します。
- タイヤの外径を確認して変更
- おすすめは15インチ
タイヤの外径を確認して変更
まずはじめに純正サイズのタイヤ外径を確認しましょう。
インチダウンとはタイヤ外径を変えずに、インチ数をダウンさせないといけません。タイヤ外径が大幅に変わってしまうと走行距離や、スピードメーターに誤差出てしまうためです。
195/65R16のタイヤ外径は659mm。195/60R17のタイヤ外径は665mmです。
おすすめは15インチ
スタッドレスに変える時のおすすめは、15インチにインチダウンすることです。
16インチでも良いですが、15インチまでインチダウンすれば、タイヤのコストを抑えられるのでおすすめです。
サイズは195/70R15なら問題なく装着できます。16インチのグレードも17インチのグレードも、車体自体は同じなので両モデル共問題ないです。
まとめ
X・X-S・Gグレードの3グレードが195/65R16で、Xグレードのみ195/60R17になります。X・X-Sグレードは16インチスチールホイール。Gグレードは17インチアルミホイール。Xグレードは17インチアルミホイールを装着しています。
インチダウンも15インチにすることで、乗り心地と値段の安さがポイントなのでおすすめです。15インチのホイールは別途必要になりますが、スタッドレス交換の組替工賃が浮きますので、長い目で見ればコスパは良いと言えるでしょう。
