- タイヤサイズはどのくらい?
- タイヤ交換方法は?
- ホイールサイズについても知りたい
こんな悩みを解決します!
フィットのタイヤ・ホイール交換に悩んでる方向け
タイヤ交換は予定外の出費なので、できれば安く交換したいですよね。
ぼくも最初はカーショップで買えてもらいました。
でもオートバックスやイエローハットなど、実は全然安くない…。
今のネットの時代なら、タイヤ交換もネット通販を使うと超お得に交換ができちゃうんです…!
浮いたお金でおしゃれなホイールにタイヤ交換と一緒にできちゃうかも。
そんなわけで本記事では、フィットに対応したタイヤ・ホイールサイズや交換時期・走行距離の目安などを初心者の方でもわかりやすくお伝えします。
フィットの純正タイヤサイズ
フィットの純正タイヤサイズについて解説していきます。
BASIC・HOMEグレード
BASIC・HOMEグレードの純正タイヤサイズは、185/60R15が標準装着になります。
廉価グレードになりますので、純正タイヤの値段もコストパフォーマンスが良いです。
NESS・LUXEグレード
NESS・LUXEグレードの純正タイヤサイズは、185/55R16が標準装着になります。
上位グレードは16インチになっていますので15インチよりもスポーティな走りが出来ます。
CROSSTARグレード
CROSSTARグレードの純正タイヤサイズは、185/60R16が標準装着になります。
CROSSTARはボディ形状が他グレードと異なり、クロスオーバータイプのSUVになります。乗り心地をよくするために、扁平率が高くなってるのが特徴です。
フィットのおすすめタイヤ
BASIC・HOMEグレードの純正タイヤサイズである「185/60R15」のおすすめタイヤ
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NESS・LUXEグレードの純正タイヤサイズである「185/55R16」のおすすめタイヤ
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CROSSTARグレードの純正タイヤサイズである「185/60R16」のおすすめタイヤ
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フィットのおすすめスタッドレスタイヤ
「185/60R15」のおすすめスタッドレスタイヤ
「185/55R16」のおすすめスタッドレスタイヤ
「185/60R16」のおすすめスタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤにすることで冬季への備えは万全ですね!!
TIREHOODならタイヤ購入とタイヤ交換予約がネットで一度にできる
ですが、命に関わる部分なので安全に走行できなくなる前に替えたいところ。 取り替えしないと燃費の悪化や、パンク、バースト(破裂)を招き、最悪は事故…なんてことも…! 走行距離の多い少ないに関わらず、4~5年程度経過している場合は交換を考えた方がベター。 走行距離が少なくても、太陽光による温度変化、雨風によりひび割れが発生した場合は早急に取り替えが必要です。 タイヤ摩耗の程度はタイヤについているスリップサインで確認することができます。 タイヤの摩耗が進み、溝の深さが1.6mmになった場合にスリップサインが現れます。 スリップサインが見えているタイヤは非常に危険! すぐに交換を検討してください! 道路運送車両法の保安基準: タイヤの溝はいずれの部分においても1.6mm以上と定められています。 どこか一部でも1.6mm未満になったものは整備不良。 スリップサインが表面に現れた状態: スリップサインがまだ現れていない状態: 経年劣化によってひび割れが発生しているタイヤです。 この状態も非常に危険! ひび割れが出てきたらタイヤ交換をぜひ検討してください。 タイヤには消費期限があり、メーカー推奨はだいたい4~5年。 屋外駐車でずっと直射日光が当たっていたり重い荷物を積みっぱなしにしているなどはタイヤに負荷がかかっています。 こんな使用状況だと見えないゴムの劣化が進行している場合があります。 なので、タイヤの溝がありひび割れもなしでどんなにきれいに見えていても、4~5年経過しているタイヤは交換を検討してくださいね。 基本的には、表示されている記号と同じものを選べば問題ありません。 もちろん偏平率やタイヤ幅を変えての装着も可能ですが、ホイールとのバランスや速度計やオドメーターが狂ったりすることもあるので注意してください。タイヤ交換の目安
タイヤ交換の目安①:スリップサイン
タイヤ交換の目安②:ひび割れ
タイヤ交換の目安③:ゴムの劣化
タイヤの溝を簡単にチェックするのに便利なおすすめグッズ
タイヤサイズの見方
フィットの純正ホイールサイズ
次にフィットの純正ホイールサイズについても解説していきます。
BASIC・HOMEグレード
BASIC・HOMEグレードの純正ホイールサイズは15インチのスチールホイールが標準装着になります。
リム径 | 15インチ |
---|---|
リム幅 | 6J |
ボルト穴数 | 4穴 |
PCD | 100mm |
オフセット | +50 |
素材 | スチール |
NESS・LUXEグレード
NESS・LUXEグレードの純正ホイールサイズは16インチのアルミホイールが標準装着になります。
リム径 | 16インチ |
---|---|
リム幅 | 6J |
ボルト穴数 | 4穴 |
PCD | 100mm |
オフセット | +50 |
素材 | アルミニウム |
CROSSTARグレード
CROSSTARグレードの純正ホイールサイズは16インチのアルミホイールが標準装着になります
リム径 | 16インチ |
---|---|
リム幅 | 6J |
ボルト穴数 | 4穴 |
PCD | 100mm |
オフセット | +45 |
素材 | アルミニウム |
フィットのおすすめホイール
純正サイズのおすすめホイールです。
15インチ:
16インチ:
フィットをインチダウンするには?
続いて、フィットのインチダウンについても解説します。
インチダウンのメリット
インチダウンするメリットは、タイヤが安く購入できること。ホイールの径が小さくなるのである程度軽量化が見込めることです。
特にバネ下の重量が軽くなると、ハンドリングがキビキビ動くようになります。
インチダウンのデメリット
インチダウンするデメリットは、別途ホイールを購入する。ブレーキキャリパーやインナーフェンダーが接触の可能性。タイヤ外径が大幅に変わると、スピードメーター類が狂う。
スタッドレス用にインチダウンするなら、別途ホイールを購入しても、組替工賃がかからなくなるので、長い目で見ればコスパは良いです。
おすすめサイズ
フィットをインチダウンするならおすすめは14インチが良いです。タイヤもコスパが良く、175/70R14なら外径も大きく変わりません。
タイヤサイズ | 175/70R14 |
---|---|
リム径 | 14インチ |
リム幅 | 5.5J |
オフセット | +42〜50 |
ホイールサイズもこのくらいなら、キャリパーやインナーフェンダーに干渉しないのでしょう。
フィットの基本情報
フィットの基本情報を簡単に解説します。
フィットとは
フィットはホンダが製造、販売する5ドアハッチバック車です。
2020年2月に発売が開始されました。初代から数えて、今回で4代目になります。「BASIC」「HOME」「NESS」「CORSSTAR」「LUXE」の5グレード設定になります。
搭載されるエンジンも2タイプ存在し、通常の「ガソリン」エンジンとハイブリッドの「e:HEV」です。
フィットの特徴
今回のフルモデルチェンジで、大きく変わったのは外観です。
先代はギラついてスタイリッシュな感じでしたが、新型ではなんと柴犬をモチーフにしたと言うフェイス。なんとも愛らしいフロント周りになっています。
まとめ:フィットのおすすめタイヤ・ホイール
フィットの純正タイヤサイズは3種類あり、純正ホイールもスチール、アルミ含めて3種類になります。
乗り心地やコスパを重視するのであれば15インチが良いでしょう。よりスタイリッシュでスポーティな乗り方が好きな人であれば、16インチを選ぶと良いでしょう。
フィットのおすすめタイヤやお得な交換方法を紹介しました。
タイヤ交換は予定外の出費になることが多いので、できるだけ安く済ませたいですよね。
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