- タイヤサイズはどのくらい?
- タイヤ交換方法は?
- ホイールサイズについても知りたい
こんな悩みを解決します!
カローラツーリングのタイヤ・ホイール交換に悩んでる方向け
タイヤ交換は予定外の出費なので、できれば安く交換したいですよね。
ぼくも最初はカーショップで買えてもらいました。
でもオートバックスやイエローハットなど、実は全然安くない…。
今のネットの時代なら、タイヤ交換もネット通販を使うと超お得に交換ができちゃうんです…!
浮いたお金でおしゃれなホイールにタイヤ交換と一緒にできちゃうかも。
そんなわけで本記事では、カローラツーリングに対応したタイヤ・ホイールサイズや交換時期・走行距離の目安などを初心者の方でもわかりやすくお伝えします。
この記事を読むことで、あなたの疑問を解決することができますよ。
カローラツーリングの純正タイヤサイズ
カローラツーリングの純正タイヤサイズについて解説していきます。
ハイブリッドG-X・G-X
ハイブリッドG-X・G-Xグレードの純正タイヤサイズは、195/65R15が標準装着になります。
全グレードで一番乗り心地の良いタイヤサイズになります。
ハイブリッドS・S
ハイブリッドS・Sグレードの純正タイヤサイズは、205/55R16が標準装着になります。
全グレードの中でミドルクラスのサイズなので乗り心地と、機敏性が両立してるサイズになります。
ハイブリッドW×B・W×B
ハイブリッドW×B・W×Bグレードの純正タイヤサイズは、215/45R17が標準装着になります。
上位グレードになるこのモデルは17インチ装着で、とても迫力のある外観になります。
カローラツーリングのおすすめタイヤ
カローラツーリングの純正タイヤサイズである「195/65R15」のおすすめタイヤ
国産安心のブリジストンです!
個人的にはヨコハマタイヤが好きです…!
カローラツーリングの純正タイヤサイズである「205/55R16」のおすすめタイヤ
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ダンロップもOK!
カローラツーリングの純正タイヤサイズである「215/45R17」のおすすめタイヤ
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カローラツーリングのおすすめタイヤ
「195/65R15」のおすすめタイヤ
「205/55R16」のおすすめタイヤ
「215/45R17」のおすすめタイヤ
ブリジストン製のスタッドレスタイヤで素敵なカーライフを!!
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ですが、命に関わる部分なので安全に走行できなくなる前に替えたいところ。 取り替えしないと燃費の悪化や、パンク、バースト(破裂)を招き、最悪は事故…なんてことも…! 走行距離の多い少ないに関わらず、4~5年程度経過している場合は交換を考えた方がベター。 走行距離が少なくても、太陽光による温度変化、雨風によりひび割れが発生した場合は早急に取り替えが必要です。 タイヤ摩耗の程度はタイヤについているスリップサインで確認することができます。 タイヤの摩耗が進み、溝の深さが1.6mmになった場合にスリップサインが現れます。 スリップサインが見えているタイヤは非常に危険! すぐに交換を検討してください! 道路運送車両法の保安基準: タイヤの溝はいずれの部分においても1.6mm以上と定められています。 どこか一部でも1.6mm未満になったものは整備不良。 スリップサインが表面に現れた状態: スリップサインがまだ現れていない状態: 経年劣化によってひび割れが発生しているタイヤです。 この状態も非常に危険! ひび割れが出てきたらタイヤ交換をぜひ検討してください。 タイヤには消費期限があり、メーカー推奨はだいたい4~5年。 屋外駐車でずっと直射日光が当たっていたり重い荷物を積みっぱなしにしているなどはタイヤに負荷がかかっています。 こんな使用状況だと見えないゴムの劣化が進行している場合があります。 なので、タイヤの溝がありひび割れもなしでどんなにきれいに見えていても、4~5年経過しているタイヤは交換を検討してくださいね。 基本的には、表示されている記号と同じものを選べば問題ありません。 もちろん偏平率やタイヤ幅を変えての装着も可能ですが、ホイールとのバランスや速度計やオドメーターが狂ったりすることもあるので注意してください。タイヤ交換の目安
タイヤ交換の目安①:スリップサイン
タイヤ交換の目安②:ひび割れ
タイヤ交換の目安③:ゴムの劣化
タイヤの溝を簡単にチェックするのに便利なおすすめグッズ
タイヤサイズの見方
カローラツーリングの純正ホイールサイズ
次にカローラツーリングの純正ホイールサイズについても解説していきます。
ハイブリッドG-X・G-X
ハイブリッドG-X・G-Xグレードの純正ホイールサイズは15インチのスチールホイールになります。
リム系 | 15インチ |
---|---|
リム幅 | 6J |
ボルト穴数 | 5穴 |
PCD | 100mm |
オフセット | +40 |
素材 | スチール |
ハイブリッドS・S
ハイブリッドS・Sグレードの純正ホイールサイズは16インチのアルミホイールを装着しています。
リム径 | 16インチ |
---|---|
リム幅 | 7J |
ボルト穴数 | 5穴 |
PCD | 100mm |
オフセット | +50 |
素材 | アルミニウム |
ハイブリッドW×B・W×B
ハイブリッドW×B・W×Bグレードの純正ホイールサイズは17インチを装着しています。
リム径 | 17インチ |
---|---|
リム幅 | 7.5J |
ボルト穴数 | 5穴 |
PCD | 100mm |
オフセット | +50 |
素材 | アルミニウム |
カローラツーリングのおすすめホイール
純正サイズのおすすめホイールです。
15インチ:
16インチ:
17インチ:
カローラツーリングをインチダウンするには?
続いて、カローラツーリングのインチダウンについても解説します。
インチダウンの注意点を確認
ホイールをインチダウンしすぎるとブレーキキャリパーに干渉してしまい、取り付けができなくなります。タイヤの外径も大きく変わってくると、スピードメーターなどに誤差が出て非常に危険です。
タイヤの幅が広くなり過ぎると、インナーフェンダーやハンドルを切った時に、内側が擦ってしまいます。
カローラツーリングは15インチまでインチダウンできる
カローラツーリングは15インチまでなら、ブレーキキャリパーに擦ることなく装着できます。
リム径 | 15インチ |
---|---|
リム幅 | 6J |
ボルト穴数 | 5穴 |
PCD | 100mm |
オフセット | +45〜35 |
【トヨタ】カローラツーリングの基本情報
カローラツーリングの基本情報を簡単に解説していきます。
カローラツーリングとは
トヨタが製造、販売するカローラシリーズの3ナンバー、5ドアステーションワゴンです。
カローラツーリングの特徴
セダンタイプよりも広い荷室を持つステーションワゴンなので、荷物を多く積むアウトドアや、室内を広く使いたいユーザーに向いています。
まとめ:カローラツーリングのおすすめタイヤ・ホイール
15インチがスチールホイール装着で、16〜17インチはアルミホイールが標準装着になります。
スタッドレスタイヤに交換する場合は195/65R15がおすすめになります。ハイブリッドG-X・G-Xグレードに乗っている人はそのまま同じサイズで大丈夫です。
カローラツーリングのおすすめタイヤやお得な交換方法を紹介しました。
タイヤ交換は予定外の出費になることが多いので、できるだけ安く済ませたいですよね。
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