今も昔もキャンプは人気がありますが、シエンタグランパーはキャンプに心強い味方です。
口コミ評価評判ではベージュが人気、ともありますが実際はどうなのでしょうか。
また値引き限界額も気になるところです。
この記事ではシエンタグランパーの口コミ評価評判、ベージュが人気色なのか、またシエンタグランパーの値引き限界額を調査しました。
シエンタグランパーの口コミ評価評判は?
引用:https://toyota.jp/sienta/grade/special/?padid=ag341_from_glamper_glamper_detail_sienta
まずはシエンタグランパーの口コミ評価評判から紹介します。
キャンプ等のアウトドアに向いているモデルであるため、どうなっているか気になるところですね。
[box class=”green_box” title=”シエンタグランパーの良い口コミ評価評判”]
- ブラック加飾がカッコいい
- 内装がシックで落ち着いている
- アウトドアによく馴染むスタイル
[/box]
主に外装や内装といった部分に対する口コミ評価評判が多かったです。
緑が多い場所でも自然にマッチしやすいエクステリアには、良い口コミがとても多かったです。
[box class=”glay_box” title=”シエンタグランパーの悪い口コミ評価評判”]
- 内装のプラスチック感が結構ある
- ホイールデザインがイマイチ
- 普通のモデルとあまり差異が無い
[/box]
悪い口コミ評価評判も外装や内装に集中していました。
特にホイールデザインに対しての悪い口コミが多かったです。
引用:https://toyota.jp/news/glamper/?padid=ag341_from_sienta_special_mv_bn_glamper
シエンタグランパーの全体的な評価の割合は良い評価が7割くらい、悪い評価が3割くらいといった状態でした。
ほとんどの良い評価・悪い評価が外装や内装の評価に集中していたのが特徴として出ていました。
走りの評価に関してはほとんど無かったのも特徴でした。
ただ外装や内装に対する良い評価が多いのは事実だったので、購入したユーザーはほとんどの方が満足しています。
これからシエンタグランパーの購入を考えている方にもおすすめな一台でしょう。
シエンタグランパーの人気色はベージュ?カラーバリエーションも!
引用:https://toyota.jp/sienta/grade/special/?padid=ag341_from_glamper_glamper_img_detail01_sienta
次はシエンタグランパーの人気色やカラーバリエーションについてです。
ベージュが人気という口コミもありましたがどうなっているでしょうか。
シエンタグランパーのカラーバリエーションは、全部で4色になります。
カラーナンバー付きで順に紹介していきたいと思います。
ホワイトパールクリスタルシャイン〈070〉
引用:https://toyota.jp/service/estimate_simulation/dc/navigation?mode=list&CAR_NAME_EN=SIENTA&CAR_TYPE_CD=S%20%20&CAR_SEQ=10366&CAR_SPEC_SEQ=31703&BODY_COLOR_CD=070&IN_COLOR_CD=FC40
特別塗装色であるため、税込みで別途33,000円がかかりますが、人気色であるホワイトパール系のカラーです。
下取り時にも価格が下がりにくいため、とてもおすすめなカラーの一つです。
またとても上品な色であるため、シーンや老若男女問わずマッチしやすいカラーとも言えますね。
センシュアルレッドマイカ〈3T3〉
引用:https://toyota.jp/service/estimate_simulation/dc/navigation?mode=list&CAR_NAME_EN=SIENTA&CAR_TYPE_CD=S%20%20&CAR_SEQ=10366&CAR_SPEC_SEQ=31703&BODY_COLOR_CD=3T3&IN_COLOR_CD=FC40
こちらのセンシュアルレッドマイカも特別塗装色になっていますので、税込み33,000円が別途必要になります。
黒みがかった赤、というような印象を感じる色ですね。
自然の緑の中にこのカラーがあると、とても引き立つ色ではないでしょうか。
グレイッシュブルー〈8W2〉
引用:https://toyota.jp/service/estimate_simulation/dc/navigation?mode=list&CAR_NAME_EN=SIENTA&CAR_TYPE_CD=S%20%20&CAR_SEQ=10366&CAR_SPEC_SEQ=31703&BODY_COLOR_CD=8W2&IN_COLOR_CD=FC40
こちらのカラーは標準カラーのため、別途の塗装料金はかかりません。
とても落ち着いた青といった印象を感じます。
川べりでのキャンプ時に自然の環境にとても溶け込みやすいカラーであると思います。
釣りが趣味の方には特におすすめなカラーの一つです。
ベージュ〈4V6〉
引用:https://toyota.jp/service/estimate_simulation/dc/bodycolor?mode=list&CAR_NAME_EN=SIENTA&CAR_TYPE_CD=S++&CAR_SEQ=10366&CAR_SPEC_SEQ=31703&BODY_COLOR_CD=070&IN_COLOR_CD=FC40&FORWARD_ACTIONNAME=&FORWARD_ACTIONMODE=&EXEC_KIND=&EXEC_CODE=&send_beacon=true
こちらのカラーも別途塗装料金がかからない、標準カラーになっています。
特に女性に人気のカラーのようです。
とても自然にマッチしやすいカラーであるため、アウトドアに適したカラーであることがわかりやすいと思います。
もちろん、キャンプだけでなく都会の街並みにもマッチしやすいため、女性からの人気が高い理由も分かりますね。
シエンタグランパーの値引き限界額は?
次はシエンタグランパーの値引き限界額についてです。
2019年の10月に発売されたシエンタグランパーですが、値引き限界額はどうなっているでしょうか。
2020年1月現在のところ、シエンタグランパーの値引き限界額は約250,000円となっています。
標準モデルの限界値引き額は約450,000円であるため比較すると、シエンタグランパーの値引き限界額はまだ渋いと言えるでしょう。
金額差で言えば200,000円ほどの差があり、約2倍の差額になっています。
まだ出たばかりのモデルであるため、メーカーも強気な販売姿勢であることは伺えます。
そのため、限界値引きを引き出すためには競合させるのが最も良い手段になってきます。
主に競合させるのは、トヨタのディーラー内とライバル車であるホンダのフリードクロスターです。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/crosstar/
これらを上手く競合させることで値引き限界額を引き出しやすくなります。
特にフリードクロスターはライバル車としてトヨタでも強く意識しているようです。
上手く競合させながら値引き限界額を引き出してみてくださいね。
シエンタグランパー(特別仕様車)と標準モデルとの違いは?
次はシエンタグランパー(特別仕様車)と標準モデルの違いについてです。
シエンタグランパーはシエンタの特別仕様車という位置付けになっています。
標準モデルとどこが違うのでしょうか。
シエンタグランパーと標準モデルの違いは、エクステリアになります。
順に紹介していきます。
引用:https://toyota.jp/sienta/grade/special/?padid=ag341_from_glamper_glamper_detail_sienta
まずはブラック加飾された専用のフロントグリルです。
ワイルドな感じもしますね。
引用:https://toyota.jp/sienta/grade/special/?padid=ag341_from_glamper_glamper_detail_sienta
次はドアミラーカバーです。
こちらもブラック加飾されています。
専用のフロントグリルと合わせると一気にアウトドア感が高まります。
引用:https://toyota.jp/sienta/grade/special/?padid=ag341_from_glamper_glamper_detail_sienta
次はグリップ式カラードアウトサイドドアハンドルです。
こちらもブラック加飾されています。
傷が付きやすい部分でもあり、傷が目立ちやすいカラーであるため、扱いには注意が必要です。
引用:https://toyota.jp/sienta/grade/special/?padid=ag341_from_glamper_glamper_detail_sienta
最後はブラック加飾された専用のホイールキャップになります。
ホイールキャップの利点は、汚れたら取り外してすぐに洗えることになるため、アウトドアにもぴったりです。
エクステリアの違いはこの4点になります。
全てがブラック加飾されていてアウトドアに馴染みやすいデザインになっているのが特徴です。
営業車みたいな見た目である、という口コミもありましたが営業車の場合、ブラック加飾ではなく樹脂製になっています。
経年劣化してくると白っぽくなるやつですね。
シエンタグランパーの場合はブラック加飾であるため、経年劣化も少ないのでおすすめです。
シエンタグランパーの内装は?
次はシエンタグランパーの内装を紹介していきます。
エクステリアと同様に、標準モデルとの違いはどこにあるでしょうか。
引用:https://toyota.jp/sienta/grade/special/?padid=ag341_from_glamper_glamper_detail_sienta
シエンタグランパー専用のブラックインテリアになります。
とてもシックな印象にまとまっています。
アウトドアの雰囲気を壊さないデザインですね。
引用:https://toyota.jp/sienta/grade/special/?padid=ag341_from_glamper_glamper_detail_sienta
シエンタグランパー専用のシートになります。
とても落ち着いた雰囲気で老若男女問わず受け入れやすいデザインですね。
引用:https://toyota.jp/sienta/grade/special/?padid=ag341_from_glamper_glamper_detail_sienta
またファブリックシートであるため、汚れも付きにくい仕様であるため、アウトドア志向がより高まります。
シエンタグランパーの内装は、インテリアに専用の物が使われています。
まさにアウトドアに馴染みやすく、飽きがこないデザインになっています。
もちろん、シティユースにも適したデザインであるため、老若男女問わずおすすめな一台です。
シエンタグランパーの口コミ評価評判やベージュ色・値引き限界額まとめ
シエンタグランパーの口コミ評価評判や人気色(ベージュ)、値引き限界額について紹介してきました。
[box class=”blue_box” title=”シエンタグランパーの口コミ、ベージュ色・値引き限界額まとめ”]
- 口コミは全体的に良い口コミが多い(7割くらい)
- 良い口コミも悪い口コミも外装や内装についてがほとんど
- シエンタグランパーのカラーバリエーションは全部で4色
- ベージュはアウトドアでもシティユースでもマッチしやすいカラーであるため女性の人気が高い
- 値引き限界額は約250,000円で標準モデルの約450,000円の値引き限界額と比較すると若干渋い
- 競合させる場合はトヨタディーラー内とホンダのフリードクロスターを競合させる
- シエンタグランパーの標準モデルとの違いはブラック加飾された4点のエクステリア
- 内装も専用モデルが使われている
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シエンタグランパーはアウトドアに振った専用モデルになっています。
ただ、完全にアウトドアユースに特化しているわけではないため、普段使いにはもちろん、都会の街並みにもしっかりとマッチします。
そんなマルチ使い方が出来るシエンタグランパーは、たまの休日にフラッとキャンプに行くようなユーザーにはとてもおすすめな車になっています。
ぜひ、お近くのディーラーにて実際に触れたり試乗したりしてみてくださいね。
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