セレナの乗車人数は?何人乗り?子供の乗車定員の法律はある?

セレナは、日産の大人気Mサイズミニバンです。

ミニバンと言えば、サードシートまでを備えた乗車可能な人数の多さが魅力ですが、セレナの乗車人数は何人乗りでしょうか。

また、子供を乗せる場合、乗車定員に関して法律による制限などはあるのでしょうか。

子供の多いご家庭には気になるところ。

 

今回は、セレナの乗車人数がグレードによって何人乗りで、子供の乗車定員に関する法律は存在するのか、解説いたします!

目次

セレナの乗車人数!セレナe-powerは何人乗り?

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html

ミニバンは、一般的にサードシートまであるので、その乗車人数は7人もしくは8人であることが多いです。

それでは、セレナe-powerの場合は、何人乗りになっているのでしょうか。

セレナe-powerの各グレードとその乗車人数をご覧ください。

セレナe-POWER X 7人
セレナe-POWER ハイウェイスター 7人
セレナe-POWER XV 7人
セレナe-POWER ハイウェイスター V 7人
セレナe-POWER AUTECH V Package 7人
セレナe-POWER AUTECH Safety Package 7人

 

このように、セレナe-powerには7人乗りのみが存在し、8人乗りのグレードは一つもありません

そのため、セカンドシートが独立型のキャプテンシートとなります。

 

これは、e-powerに必要なバッテリーを置く関係です。

これによって、8人乗りのスペースを確保できず、すべて7人乗りの仕様となっています。

真ん中をウォークスルーで通ることも可能です。

 

ただ、8人乗車の機会が多い方にとっては、セレナe-powerは検討の対象外になり、注意が必要ですね。

 

セレナの乗車人数!セレナ ハイウェイスターは何人乗り?

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html

それでは、セレナのエアロモデルであるセレナ ハイウェイスターは何人乗りなのでしょうか。

各グレードとその乗車人数を見てみましょう。

セレナ ハイウェイスター 8人
セレナ ハイウェイスター Vセレクション 8人
セレナ ハイウェイスター G 8人

 

セレナ ハイウェイスターになると、その乗車人数は8人乗りとなります。

セカンドシートはベンチシート型になり、セカンド、サードシートにそれぞれ3人ずつ乗れる形になります。

 

逆に、7人乗りは存在しないので、キャプテンシートが好みの方はセレナe-powerを選択することになります。

 

セレナに子供を乗せる場合、乗車人数・定員の法律はある?

このように、車によってその乗車定員は決められています。

セレナの場合は7人もしくは8人でしたね。

しかし、この乗車定員というのは、全員が12歳以上の子供である場合を指します

 

つまり、12歳未満の子供に関しては、一人として換算しないのです。

この乗車人数や定員に関する規定が存在する法律が、「道路運送車両法」です。

そのなかの、保安基準に関する規定で、「乗車定員及び最大積載量」についての項目があり、その第53条2項で規定が以下のように定められています。

十二歳以上の者の数をもつて表すものとする。この場合において十二歳以上の者一人は、十二歳未満の小児又は幼児一・五人に相当するものとする。

 

つまり、12歳未満の子供(小児・幼児)の乗車人数の計算方法は、その車の乗車定員から大人の人数を引いて、1.5をかけるということになります。

なお、小数点以下は切り捨てます。

 

また、あくまで年齢だけで判断するので、体の大きさや体重は関係ありません。

では、具体的に見てみましょう。

 

セレナの乗車人数・定員は何人?① 7人乗りの場合

大人の人数 子供(小児・幼児)の人数 合計乗車可能人数
1人 (7-1)×1.5=9人 10人
2人 (7-2)×1.5=7.5 7人 9人
3人 (7-3)×1.5=6人 9人
4人 (7-4)×1.5=4.5 4人 8人
5人 (7-5)×1.5=3人 8人
6人 (7-6)×1.5=1.5 1人 7人

最初に見ていくのは、7人乗りのセレナの場合です。

このように、大人5人乗車した場合までは本来の乗車定員を超えて乗ることができるようになっています。

 

セレナの乗車人数・定員は何人?② 8人乗りの場合

大人の人数 子供(小児・幼児)の人数 合計乗車可能人数
1人 (8-1)×1.5=10.5 10人 11人
2人 (8-2)×1.5=9人 11人
3人 (8-3)×1.5=7.5 7人 10人
4人 (8-4)×1.5=6人 10人
5人 (8-5)×1.5=4.5 4人 9人
6人 (8-6)×1.5=3人 9人
7人 (8-7)×1.5=1.5 1人 8人

 

8人乗りの場合は、このようになります。

大人が1名のみの乗車の場合、子供はなんと10人乗せることが可能です。

 

また、大人6人までは、子供も含めると乗車定員以上の人数が乗車可能になっています。

 

子供の乗車人数分のシートベルトが足りない時は?

これまで見てきてわかる通り、子供(小児・幼児)が乗る場合、その最大乗車人数は乗車定員を超えることがありますよね。

そういった場合はどうなるのでしょうか。

 

足りない分のシートベルト着用は免除される?

普通、車には乗車定員分のシートベルトしか装備されていないため、子供の乗車人数分のシートベルトに不足が生じる可能性が出てきます。

その場合、何か対処法はあるのでしょうか。

 

まず、基本を押さえておくと、後部座席であっても、シートベルトの着用は現在義務付けられています。

ですが、このように子供の乗車人数分のシートベルトが足りない場合、その不足分は着用が免除されます

 

なので、シートベルトをしないで車を走らせても大丈夫なのです。

しかし、ここで注意してもらいたいことがあります。

 

それは、事故です。

 

シートベルト非着用時の死亡事故数は、着用時に比べて約4倍です。

それぐらい、シートベルトは体を守ってくれるものなのです。

 

普段よりもかなり慎重に運転するべきですし、できれば本来の乗車人数以上にはならないようにすることをおすすめします。

 

子供の乗車人数分のチャイルドシートが設置できない場合は?

次に、チャイルドシートについて考えます。

 

チャイルドシートは、6歳未満の幼児が車に乗車する場合に設置が義務付けられています

チャイルドシートは結構大きいので、シートのスペースも取りますし、ミニバンと言えどその設置数には限りがあります。

 

その場合においても、不足分は免除されます。

シートベルトと同様ですね。

 

しかし、安全面を考えるとこれは極力避けていただきたいです。

あくまで最終手段という形で頭の片隅には置いておくとよいですが、大切な子供のためにも、頻繁にこのような乗り方はしないようにしましょう。

 

子供は助手席に乗せて大丈夫?

法律上は乗せられても、セカンドシート、サードシートにぎゅうぎゅう詰めで子供を乗せるというのは、なかなか厳しいですよね。

 

そんな時に、助手席を使いたいと思うことはありますよね。

よく言われるのが、チャイルドシートを助手席に設置するのはダメということですが、明確に禁止されているわけではなく、あくまで安全性の問題です。

 

もちろん避けるべきですけどね。

 

一方、6歳以上になれば、チャイルドシートなしで車に乗れるので、助手席に座ってもらうという選択肢も出てきます。

ここでポイントとなるのが、身長です。

 

身長約140cm以下の子供ですと、シートベルトをした時に、肩ベルトが首に、腰ベルトがお腹の位置にきますので、万が一の際には危険が生じます。

そういった場合はチャイルドシートを使ったりする方が良いです。

 

どちらにせよ、子供は極力セカンドシート以降に座ってもらうのがベターです。

法令上の義務ではないですが、やはり何より重要なのは安全ですからね。

 

セレナの乗車人数!何人乗り?子供の乗車定員の法律まとめ

今回は、セレナの乗車人数が何人乗りで、子供の乗車定員の法律に関して解説しました。

家庭の事情や環境で、たくさんの子供たちを同時に乗せる機会が多い方もいらっしゃるので、そういった方に特に参考にしていただけたら嬉しいです。

そして、何を差し置いても、安全第一ということを念頭において、楽しいドライブをしてくださいね!

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