ホンダ新型フリードの内装はどうなっているでしょうか?
内装色はモカがおすすめであるというような声もあるようですが、画像があった方が実際のイメージがしやすいかと思います。
この記事では、ホンダ新型フリードの内装について画像とあわせて、モカの内装色についても紹介していきます。
ホンダ新型フリードの内装の特徴は?画像とあわせて解説!
まずはホンダ新型フリードの内装の特徴を、画像と併せて紹介していきます。
新型フリードの内装の特徴として、大きく挙げられるのはシートが6/7人乗りか5人乗りの仕様に分けられることです。
フリード
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
6/7人乗り仕様はフリード、5人乗りはフリード+(プラス)となります。
フリードプラス
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
フリードとフリードプラスの内装の違いを項目ごとに紹介していきます。
フリードとフリードプラスのインパネ周りのデザインの違いはどう?
フリード HYBRID G・Honda SENSING〈FF/6人乗り〉
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
幅広い年代から支持される木目調のパネルを使用することで、誰もがリラックスできる空間となっています。
素材選びや形状がとても丁寧に作りこまれているため、触れても心地いい材質であったり、直感的に操作できるようになっています。
フリード+ HYBRID G・Honda SENSING(FF)
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フリードプラスは5人乗りで後部座席がフルフラットになる等、アウトドアに振った作りです。
そのため、インパネ周りはタフに使えるツールらしさが強調された作りになっています。
しかし、普段使いでも違和感なく使用できるよう高い質感も融合されていて、しっかりとバランスが取れたフリードプラス専用インテリアに仕上がっています。
フリード、フリードプラス共通のインテリアはどう?
バイオレット
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アンバー
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イエロー
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
フリードとフリードプラスどちらも共通している部分に、エアコンコントロール部とも連動するメーターの照明色をバイオレット、ピンク、アンバー、イエロー、ブルー、レッドの各6色から選ぶことができます。
個人的にはバイオレットが気になっています。
逆に、アンバーとイエローの違いが少し分かりにくいようにも感じています。
エアコンコントロール部(温度を下げた場合)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
エアコンコントロール部(温度を上げた場合)
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もう一つの共通インテリアが、エアコンコントロール部になります。
こちらは、温度の上下に合わせて照明色が自動で青と赤に切り替わります。
尚、メーター照明色でブルーとレッドを選択した場合、エアコンコントロール部の照明色はホワイトになります。
フリードとフリードプラスのシートデザインの違いはどう?
フリード HYBRID B/B
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
インパネ周りはウォームガンメタ、シートはモカを基調としたカラーになっています。
落ち着いた雰囲気を携えています。
フリード HYBRID G・Honda SENSING/G/G・Honda SENSING
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
こちらもシート色はモカが基調となっていますが、インパネ周りに白木目調を採用しています。
幅広い年代に支持されそうな色合いですね。
フリード HYBRID G・Honda SENSING/G・Honda SENSING
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
インパネを白木目調に、シート色はベージュと白系でまとまった内装になります。
とても温かみを感じる色合いです。
ただシート色がベージュのため、汚れが目立ちやすい特性もありますので、取扱いには十分注意が必要です。
フリード HYBRID EX/HYBRID G・Honda SENSING/G/G・Honda SENSING
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
こちらの内装色は今までの物とは一転して、インパネは黒木目調、シートは黒を基調としたシート色です。
すっきりとまとまっていて、機械的な印象を受けます。
個人的にはモカやベージュといった色より、この機械的な内装色がとても気になります。
フリードプラス HYBRID B/B
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
フリードプラスの内装の特徴としては、全体的に黒系でまとまっていることです。
こちらはインパネ周りがウォームガンメタですが、シート色は黒を基調としています。
ツール感が強いですが、どこかに温かみを感じます。
フリードプラス HYBRID G・Honda SENSING/G/G・Honda SENSING
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
こちらのインパネはメタル調になっています。
シート色は黒を基調としているため、職人気質のような色合いです。
フリードプラス HYBRID EX/HYBRID G・Honda SENSING/G/G・Honda SENSING
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
インパネ周りを黒木目調、シートは黒を基調としていますが、着座部分とスライドドア部分の内装色を少し変えることで変化を付けています。
ホンダ新型フリードとフリードモデューロxの内装の違いは?画像有り!
次はホンダ新型フリードとフリードモデューロXの内装の違いを、画像とあわせて紹介します。
フリード HYBRID Modulo X Honda SENSING
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/modulox/
専用フロントエアロバンパー
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/modulox/
専用サスペンション
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/modulox/
フリードモデューロXは専用エクステリア、インテリアを使用した新型フリードのコンプリートモデルという位置付けになっています。
内装の違いは主にシート色になり、フリード、フリードプラスで共通だったメーター照明色とエアコンコントロール部は、モデューロXも共通となります。
フリード HYBRID Modulo X Honda SENSING/Modulo X Honda SENSING
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
シートはモデューロX専用の装備となり、インパネにはピアノブラック調、シートはブラックとモカを組み合わせた大人の雰囲気が漂う仕様です。
ピアノブラック調のインパネは重厚感を増し、シートは黒で引き締まっているのですがどこかに温かみを感じる色合いです。
まさにコンプリートモデルに相応しい内装ですね。
ホンダ新型フリードの内装色はモカがおすすめ?
次はホンダ新型フリードの内装色はモカがおすすめなのかどうかを見ていきたいと思います。
ホンダディーラーによると、モカの内装色が一番人気とのことです。
フリード HYBRID B/B
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
フリード HYBRID G・Honda SENSING/G/G・Honda SENSING
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
また、口コミを見てみるとシックな内装色になるモカを選択してよかったというような声も多数ありました。
口コミや一番人気という選択率から選ぶのであればモカの内装色がおすすめになります。
ただ、内装色は選択したグレードによっては選べない内装カラーも出てきます。
そのため、グレードか内装カラーのどちらかを優先させなければならない場合がありますので、十分に吟味してください。
ホンダ新型フリードの内装を画像から徹底解説!内装色はモカ?まとめ
ホンダ新型フリードの内装をフリードプラス、モデューロXと比較しながら画像付きで紹介してきました。
フリードの内装色はモカやベージュといった温かみのある色で、幅広い年代から支持される色合いになっています。
フリードプラス、モデューロXは黒を基調とした大人の雰囲気が漂う仕様です。
どちらも特徴のある内装色となっていました。
内装色の選択率や口コミを総合すると、モカの内装色がおすすめになります。
ただ、グレードによっては選べない可能性も出てきますので、ご自身のライフスタイルに合わせてグレードやカラーを選んで頂ければと思います。
特にカラーの感じ方には個人差が大きく出る部分でもありますので、実際に内装色を見てみることをおすすめします。
ホンダ新型フリードの内装が気になってきた方は、ぜひお近くのホンダディーラーにてフリード、フリードプラス、モデューロXの内装色や質感を確認してみてくださいね。