これから、ホンダ新型フリードを購入しようとしている方にとって、色(カラー)はかなり重要な要素ですよね。
車の印象がガラッと変わるため、ボディカラー選びに妥協は出来ません。
また、カラーにも人気があってどの色番号が多く選ばれているかということも、気になると思います。
そこで今回は、ホンダ新型フリードの色(カラー)種類、人気の色番号を画像付きで紹介していきたいと思います。
ぜひ、ホンダ新型フリードのカラー選びの参考にして貰えればと思います。
ホンダ新型フリードの外装色(ボディーカラー)種類は?画像有!
それではホンダ新型フリードの外装色(ボディーカラー)を、画像付きで紹介していきたいと思います。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/
フリードには有料色4色を含め、全部で9色のカラーが設定されています。
また、Modulo Xは有料色2色を含めた全3色のカラー設定となっています。
まずはフリードの標準色、有料色、続いてModulo Xの標準色、有料色という順番で紹介していきたいと思います。
ブルーホライゾン・メタリック
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
かなり明るい青系の色ですね。
透明感のあるこのカラーは、見ているこちらも元気になってくるような色です。
晴れた日のドライブにとてもピッタリなカラーでもあります。
シトロンドロップ
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
珍しい緑系の色となっています。
フリードには緑系のカラーが2色設定されているのですが、そのうちの1色です。
こちらは雨の日のドライブがとてもマッチしそうな色ですね。
コバルトブルー・パール
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
個人的にかなり気に入っているカラーになります。
とても深みのある青で見ていて吸い込まれそうです。
一度見たら印象的で忘れられないボディカラーですね。
ルナシルバー・メタリック
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
王道カラーの一つ、シルバー系の色になります。
性別や年齢、シーンを問わず誰からも支持されるカラーですね。
ミニバンらしいデザインのフリードととてもマッチしています。
モダンスティール・メタリック
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
こちらもシルバー系の色ですが、どちらかと言うと黒に近いような色です。
黒、シルバー系の色どちらも王道カラーであるため、両方の良いとこ取りといったようなカラーです。
黒に近い色なので重厚感がありますね。
ホワイトオーキッド・パール
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
・有料色32,400円
有料色の一つになります。
白系の色は車の人気カラーで1,2を争う人気カラーとなっています。
しかもパールのため、近くで見るとキラキラしているのがわかります。
とても上品な色ですね。
人気カラーである理由は、手放すときのリセールバリューが高めで推移しているからです。
そのため、幅広い年代、性別を問わず多くの方からの支持を集めています。
プレミアムスパークルブラック・パール
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
・有料色32,400円
黒系の色は、白系の色と人気を二分するくらいの人気カラーです。
そのため、黒系の色もリセールバリューが高めとなっています。
また、こちらもパールとなっているため、キラキラがまぶしいです。
ただ、小傷と汚れが目立ちやすいので日頃からのお手入れがかなり大事になってきます。
フォレストグリーン・パール
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
・有料色32,400円
珍しい緑系のパール色となっています。
フリードに2色設定されている緑系の色の2つめとなります。
さらに、特別塗装色のため有料色となっています。
深い森の中で木漏れ日があたっている絵がとても映えるようなボディカラーですね。
プレミアムクリスタルレッド・メタリック
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
・有料色54,000円
有料色では珍しい赤系カラーです。
フリードの有料色には2種類の料金設定があるのですが、こちらは高い方の有料色になります。
真っ赤というわけではなく、少し黒が入っているような赤で、とても深みがありますね。
深みのある赤の中にも透明感も感じられます。
奥行きがとても深い印象です。
以上がフリードの全9色ボディカラーになります。
続いて、Modulo Xの全3色ボディカラーを標準色から紹介したいと思います。
コバルトブルー・パール
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
フリードでも設定されていたカラーです。
ボディデザインが違うので、また違った印象を受けます。
それでも個人的にはとても気に入っていて、若い方向けといったイメージを連想しますね。
ホワイトオーキッド・パール
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
・有料色32,400円
こちらのカラーもフリードと同じで、有料色となっています。
やはり、上品な佇まいを纏っていますね。
上品なだけあって、汚れが目立ちやすい特徴もありますので、日頃からまめな洗車が必要になります。
プレミアムスパークルブラック・パール
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/design/
・有料色32,400円
こちらもフリードと同じ有料色ですね。
フロントグリルとの一体感がすごいです。
少しのデザインの違いでここまで印象が変わるのか、というくらい違う車に見えますね。
ホンダ新型フリードの内装色(カラー)とインパネの種類は?画像有!
次はホンダ新型フリードの内装色(カラー)とインパネの種類を画像付きで紹介したいと思います。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/
フリードのインパネと内装色はグレード毎に選べるものが違いますが、全部で4パターンあります。
Modulo Xのインパネと内装色は1パターンのみとなっています。
まずはフリードのインパネと内装色から紹介していきたいと思います。
モカ(ファブリックシート)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
ブラウンを基調とした落ち着いたインパネとシート色が車内を上質なものに仕上げています。
幅広い世代や性別を問わず、支持されそうなカラーですね。
モカ(ファブリックシート)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
こちらのシートは先程紹介したシート色と同じ色になっていますが、唯一、インパネのカラーがウォームガンメタから白木目調へ変更になっています。
更に落ち着いた雰囲気が醸成されていますね。
ベージュ(ファブリックシート)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
こちらの内装色は、インパネのカラーは先程の白木目調と変わりませんが、シート色がガラリと変わり、白に近いベージュとなります。
とても上品な雰囲気を携えていますね。
少し汚れが目立ちやすいシート色となっていますので、日頃のケアがとても大切になります。
ブラック(コンビシート)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
個人的にはとてもお気に入りの黒木目調のインパネに、黒を基調とした飽きのこないシート色になります。
どちらかというと、若い世代の方におすすめな内装色であると思います。
そして、最後になりますがModulo Xのインパネと内装色の紹介です。
ブラック&モカ(コンビシート)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/design/
こちらは黒を基調としたインパネとシート色になっています。
黒だけだとモノトーンな感じになってしまうところを、シート色に少しブラウンを入れることで、温かみも感じさせるようにしていますね。
インパネも個人的にお気に入りなピアノブラック調となっています。
フリードの最高グレードに相応しいような内装色ですね。
ホンダ新型フリードの人気の色番号(カラーナンバー)は?
次は、ホンダ新型フリードの人気の色番号をランキング形式、カラーナンバー付きで紹介したいと思います。
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/
カラーナンバーはボディカラーの識別番号のようなものです。
見た目は似たようなカラーであっても、まったくの別物になります。
タッチペン等で小傷を修復しようとするときには、カラーナンバーが必要になりますので、ぜひご活用ください。
9位 フォレストグリーン・パール(BG66P)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/3d/
4代目ステップワゴンスパーダハイブリッドにも設定されているとても素敵な色なのですが、9位となってしまったフォレストグリーン・パールです。
割と若いファミリー向けにフリードが開発されたため、選ばれにくかったのではと予想しています。
8位 シトロンドロップ(GY31)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/3d/
少し苦戦してしまった新色のシトロンドロップは8位となりました。
アウトドア向けに設定された色のようで、コテージ等の横に停めてあるようなイメージをしますね。
7位 プレミアムクリスタルレッド・メタリック(R565M)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/3d/
とても刺激的で挑戦的なプレミアムクリスタルレッド・メタリックは7位となりました。
深みがある中にも透明感があるこの赤色は、見入ってしまう色ですね。
6位 ブルーホライゾン・メタリック(B613M)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/3d/
かなり明るめの青系カラーのブルーホライゾン・メタリックは6位となりました。
海辺の道路がとても似合いそうなカラーですね。
5位 ルナシルバー・メタリック(NH830M)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/3d/
こちらも大健闘の5位で王道カラーの一つ、シルバー系のルナシルバー・メタリックです。
多少の汚れや小傷等は目立ちにくい、割とメンテナンスフリーなボディカラーです。
4位 プレミアムスパークルブラック・パール(NH812P)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/3d/
トップスリーは惜しくも逃してしまいましたが、4位にはしっかりと食い込んでくるあたりが、王道カラーの一つ黒系のプレミアムスパークルブラック・パールの意地でしょう。
リセールバリューを高い推移で維持させるためにも、日頃からのボディメンテナンスを欠かさないことをおすすめします。
3位 モダンスティール・メタリック(NH797M)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/3d/
堂々の第3位は、モダンスティール・メタリックでした。
黒とシルバーの良いところ取りといった印象のカラーであったことが、3位の結果に繋がったと思っています。
2位 コバルトブルー・パール(B553P)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/3d/
個人的に気に入っていたコバルトブルー・パールが、2位という意外な結果に少々驚いています。
控えめな色プラス標準色であることが気に入られたのかもしれませんね。
1位 ホワイトオーキッド・パール(NH788P)
引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/styling/3d/
堂々の第一位は、王道中の王道カラーである白系のホワイトオーキッド・パールでした。
幅広い年代から支持されたことが1位である一番の要因ではないかと推測しています。
ホンダ新型フリードの色(カラー)種類・人気色まとめ
ホンダ新型フリードの色(カラー)種類・人気色についてまとめてみました。
車のカラーは服と同じであると思います。
唯一の違いは気軽に着替えられないことです。
厳密に言うと車の着替えも出来ますが、とても費用と時間がかかってしまいます。
そのため、ボディカラーや内装色については妥協無く選びたいですよね。
これからフリードを購入しようとしている方にとってこの記事が参考になり、より良いフリードライブが送れるようにと思っています。