セレナとステップワゴン比較2019どっちか悩む人必見!大きさ等の違いは?

ミニバンの代表格、日産・セレナとホンダ・ステップワゴン。

セレナとステップワゴンの2019年徹底比較して、セレナとステップワゴンの違いが分かれば、どっちがいいか悩む人の解決策となりますよね!

セレナとステップワゴンの大きさ・乗り心地・燃費・価格などがライバル車と比較してどう違うのか、気になるところです。

そこで今回は、セレナとステップワゴン比較2019どっちか悩む人必見!大きさ等の違いは?についてご紹介します。

目次

セレナとステップワゴン比較!全体・室内の大きさ(サイズ)の違いは?

まずは、ニッサンのセレナからです。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/specifications.html

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/specifications.html

図で見るとこのようになっておりますので、見やすく表にしてみます。

全長 全幅 全高
4,770mm 1,740mm 1,875mm

というようなサイズとなっております。

また、取り回しのしやすさの目安となる最小回転半径は、5.5mとなっております。

室内空間は、

3,240mm 1,545mm 1,400mm

となっております。

 

次に、ホンダのステップワゴンを見てみます。

引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/common/pdf/stepwgn_spec_list.pdf

また、こちらも見やすいように図にまとめてみます。

全長 全幅 全高
4,760mm 1,695mm 1,840mm

となっております。

ステップワゴンの最小回転半径は、セレナとほぼ変わらない5.4mとなっています。

次に室内空間ですが、

3,220mm 1,500mm 1,405mm

このようになっています。

 

結論は、ボディサイズに関してどちらもほぼ変わりは無いと言えると思います。

若干、全幅がセレナの方が大きい(45mm程大きい)ですが、気になるレベルでは無いかと思います。

セレナとステップワゴン比較!外装(外観)の違いは?

ではまず、セレナから見てみましょう。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html

今流行の大き目なフロントグリルからの開口部に加えて、つり目が印象的なヘッドライトですね。

 

では、ステップワゴンも見てみましょう。

引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/styling/design/

こちらはステップワゴンになります。

 

で、こちらが

引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/styling/design/

ステップワゴンスパーダになります。

正直、割と若いパパさん向けなデザインがステップワゴンスパーダになりますね。

こっちもフロントグリルが大きめですね。

そしてこう、角が際立つようなデザインというか、そしてヘッドライトもちょっとオラついてるような感じですよね。

ステップワゴンも悪くないのですが、スパーダと比べてしまうと、かなりおとなしいデザインのような感じです。

全体的に丸みを帯びたデザインですかね。

 

個人的には、セレナの外観はとても気に入っております。

ただ、ステップワゴンスパーダの外観もいいですね。

どちらかといえば、セレナのデザインが個人的には好きですね。

セレナとステップワゴン比較!内装デザインの違いは?

これもセレナから見ていきたいと思います。

シートデザインは、S-HYBRIDとガソリン車は2列目がベンチシート

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html

e-POWERはキャプテンシートとなっており、ウォークスルーで3列目にアクセスできます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior_interior.html

 

続いてステップワゴンです。

ステップワゴンは全てのグレードで、2列目はキャプテンシート仕様となっております。

引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/design/

また、どちらもインパネにナビとシフトノブが付いているデザインとなっており、そこまでの違いは無いようですね。

 

これは好みが分かれると思いますが、普段から大人数を乗せるユーザーであれば、ベンチシートをオススメしますが、3~5人家族ぐらいだったらキャプテンシートでもいいと思いますので、各ご家庭に合わせてお選びいただければと思います。

セレナとステップワゴン比較!何人乗り?乗車定員の違いは?

それでは乗車定員の違いをセレナから見ていきたいと思います。

主要諸元表を見ると、セレナe-POWERがキャプテンシート仕様のため7人乗りで、他のグレード8人乗りとなっております。

引用:https://www3.nissan.co.jp/content/dam/Nissan/jp/vehicles/serena/1809/specifications/pdf/serena_specsheet.pdf

 

次にステップワゴンです。

こちらは、基本的にはハイブリッドモデルもガソリンモデルも7人乗りがベースとなっております。

引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/common/pdf/stepwgn_spec_list.pdf

ただ、ガソリンモデルのみ、メーカーオプションで2列目6:4分割ベンチシートを装着した場合のみ、8人乗り仕様になります。

 

乗車定員にも両者はほとんど差は無いようですね。

後は、シートアレンジや内装色等で選んで行くのがいいかと思われます。

セレナとステップワゴン比較!排気量の違いは?

さあ、それでは個人的にかなり気になる排気量の違いを見ていきたいと思います。

まずは、例のごとくセレナからですが、

引用:https://www3.nissan.co.jp/content/dam/Nissan/jp/vehicles/serena/1809/specifications/pdf/serena_specsheet.pdf

S-HYBRYDとガソリンモデルが2.0リッターで、e-POWERが1.2リッターとなっていますね。

排気量だけを表にしてみると

S-HYBRID ガソリン e-POWER
2.0L 2.0L 1.2L

となっています。

 

では、ステップワゴンを見ていきます。

引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/common/pdf/stepwgn_spec_list.pdf

こちらは、ハイブリッドモデルが2.0リッター、ガソリンモデルが1.5リッターとなっています。

ハイブリッドモデル ガソリンモデル
2.0L 1.5L

 

ということで、排気量に関してセレナは、先進モデルのe-POWERは小排気量の1.2リッター、ステップワゴンのガソリンモデルが1.5リッターとなっています。

どちらも自動車税額は、34,500円と変わらないため、こちらも両者にあまり差は無いと言えると思います。

 

ただ、セレナのe-POWER以外のモデル、ステップワゴンのハイブリッドモデルはどちらも2.0リッターとなり、自動車税額は39,500円に上がってしまいますので、ご注意してください。

 

セレナとステップワゴン比較!維持費の違いは?

セレナとステップワゴンでは、維持費にどれぐらいの違いがあるのでしょうか。

今回取り上げる維持費は、

  • 自動車税
  • 自動車重量税
  • 自賠責保険料
  • 任意保険料(自動車保険)
  • 車検費用
  • ガソリン代

とします。

セレナ、ステップワゴンでそれぞれ見てみましょう。

セレナとステップワゴン比較!維持費編① セレナの維持費

セレナ e-POWER S-HYBRID
金額 年額 金額 年額
自動車税 34,500円/1年 34,500円 39,500円/1年 39,500円
重量税 16,400円/1年 16,400円 16,400円/1年 16,400円
自賠責 36,780円/3年 12,260円 36,780円/3年 12,260円
任意保険 85,630円/1年 85,630円 85,630円/1年 85,630円
車検費用 78,060円/2年 39,030円 78,060円/2年 39,030円
ガソリン 50,000円/1年 50,000円 76,000円/1年 76,000円
合計 237,820円 268,820円

以上のような金額になりますが、それぞれの項目ごとに詳しく見ていきましょう。

セレナの自動車税

自動車税は、搭載されているエンジンの排気量によって決まります。

  • S-Hybrid(2.0Lガソリン+ハイブリッド)
  • e-POWER(1.2Lエンジン)

 

先ほどもあったように、e-POWERが34,500円、それ以外が39,500円となります。

 

セレナの自動車重量税

自動車重量税は、500kg毎に年額4,100円がかかります

セレナの重量は全グレード1501kg~2000kgという範囲になりますので、自動車重量税は年額16,400円となります。

セレナの自賠責保険

自賠責保険は、新車購入~車検まで、あとは次の車検までの期間分を一気に払います。

乗用車である限り、車種ごとに違いはありません。

2019年8月時点での保険料は、37か月分で36,780円です。

 

セレナの任意保険料

引用:https://www.sonysonpo.co.jp/

ソニー損保の概算を見ると、

  • 6等級
  • 30歳以上
  • ゴールド免許
  • 年間11,000km以下の走行距離

という条件で、このような保険料の試算となりました。

  • 車両保険なし:34,680円
  • 車両保険あり:85,630円

 

万が一の修理代などを考えると、車両保険は付けたほうが安心できます

 

セレナの車検費用

定期的に受けなければならない検査が車検ですね。

車検費用は、主に以下のもので構成されています。

  • 基本料金(検査料)
  • 法定料金(自賠責保険料、重量税、印紙代)

 

全国平均では、合計で78,060円となっています。

 

セレナのガソリン代

日々使っていく中で生じる維持費が、ガソリン代です。

年間10,000km走り、カタログ燃費をもとにして、ガソリン代が130円だとすると、以下のようなガソリン代になります。

  • S-HYBRID:約76,000円
  • e-POWER:約50,000円

 

セレナとステップワゴン比較!維持費編② ステップワゴンの維持費

ステップワゴン ガソリン ハイブリッド
金額 年額 金額 年額
自動車税 34,500円/1年 34,500円 39,500円/1年 39,500円
重量税 16,400円/1年 16,400円 16,400円/1年 16,400円
自賠責 36,780円/3年 12,260円 36,780円/3年 12,260円
任意保険 95,070円/1年 95,070円 95,070円/1年 95,070円
車検費用 78,060円/2年 39,030円 78,060円/2年 39,030円
ガソリン 76,000円/1年 76,000円 52,000円/1年 52,000円
合計 273,260円 254,260円

同じように、各項目ごとに見ていきます。

ステップワゴンの自動車保険

パワートレインは

  • 1.5Lエンジン
  • ハイブリッド(2.0Lエンジン+モーター)

の2種類にわかれますので、それぞれ34,500円、39,500円の税額となります。

 

ステップワゴンの自動車重量税

重量税は、セレナと同じ重さの範囲なので16,400円となります。

 

ステップワゴンの自賠責保険

自賠責は車種ごとの違いはありませんので、37か月分で36,780円です。

 

ステップワゴンの任意保険料

引用:https://www.sonysonpo.co.jp/

セレナの時と同じ条件で概算を出してみると、

  • 車両保険なし:38,120円
  • 車両保険あり:95,070円

 

となりました。

 

ステップワゴンの車検費用

ステップワゴンの車検費用を全国平均で見ると、78,060円となりました。

 

ステップワゴンのガソリン代

セレナと同じ条件で、それぞれのカタログ燃費から計算すると以下のようになります。

  • ガソリンモデル:約76,000円
  • ハイブリッドモデル:約52,000円

 

セレナとステップワゴン比較!安全装備の違いは?

セレナとステップワゴンの安全装備には、どのような違いがあるのでしょうか。

セレナとステップワゴン比較!安全装備編① セレナの安全装備

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

セレナは、政府認定の「セーフティ・サポートカーSワイド」になっています。

数ある安全装備で最初に目につくのが、CMなどでもおなじみの自動運転システム「プロパイロット」です。

高速道路上で渋滞の追従はもちろん、ハンドル操作アシストで中央車線をキープし、単純走行時の自動運転も実現しています。

これは他のメーカーにはない日産ならではの技術です。

 

惜しむらくは、標準装備ではないことです。

 

そのほかに、現代の車にふさわしい安全装備は一通り備わっています。

  • インテリジェント エマージェンシーブレーキ
  • アダプティブLEDヘッドライトシステム 
  • ハイビームアシスト
  • 踏み間違い衝突防止アシスト
  • インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)+LDW(車線逸脱警報)
  • インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)
  • 標識検知機能(進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知アシスト)
  • RCTA(後退時車両検知警報)
  • インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
  • インテリジェント パーキングアシスト(駐車支援システム)
  • インテリジェント ルームミラー

 

プロパイロットをオプションでも装備すれば、セレナは安全装備ではかなり高いクオリティとなります。

 

セレナとステップワゴン比較!安全装備編② ステップワゴンの安全装備

引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/

ステップワゴンもまた、「セーフティ・サポートカーSワイド」です。

主要の安全装備として、ホンダの衝突回避支援パッケージである「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を採用しています。

その内容は下記の8つです。

  • 衝突軽減ブレーキ
  • 誤発進抑制機能
  • 歩行者事故軽減ステアリング
  • 路外逸脱抑制機能
  • アダプティブ・クルーズ・コントロール
  • 車線維持支援システム
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能

 

必要なものはしっかりついていて、こちらもまた非常に優秀ですね。

 

セレナとステップワゴン比較!走行性能・走りの違いは?

セレナとステップワゴンでは、走行性能にどのような違いがあるのでしょうか。

 

セレナは、良くも悪くも安定感がある、普通の車を目指しています

つまり、万人受けする車ということです。

そのため、システム出力も控えめで、走り、走行性能という点ではそこまで期待できないですね。

 

一方、ステップワゴンはホンダらしいセッティングでミニバンとは思えないほど足回りがしっかりしていて、走行性能は抜群です

システム出力もセレナに比べて高く、余裕のあるキビキビした走りができるのもポイントです。

 

走行性能では、ステップワゴンに軍配が上がります

 

セレナとステップワゴン比較!乗り心地の違いは?どっちが良い?

どちらもミニバンのため、大柄なボディに多人数が乗ることを前提として設計されておりますが、そこは各社乗り味を追及してきております。

どの車も特有の癖みたいなものがあるようです。

セレナの乗り心地の癖についての口コミをまとめてみました。

  • 割とふわふわしている印象
  • 乗り心地がやわらかすぎるため、同乗者が酔ってしまいそう
  • 腰高感があり、ゆらゆらと揺れる感じが気持ち悪い
  • 静粛性はMサイズミニバンの中では随一

というような口コミが多いようです。

足回りがやわらかめにセッティングされているのでしょうか。

結構、ネガティブな意見が多かったです。

ただ、静粛性に関してはとても高評価のようですね。

 

ステップワゴンはどうでしょうか。

  • 低重心ミニバンということもあり、コーナーでもふらつかない
  • タイヤを低偏平率にすると、ゴツゴツとした感触が出てくる
  • 静粛性はダウンサイジングターボのおかげでかなり高い

という意見が多いです。

タイヤを低偏平率に代えることに関しては、どの車種でも同じことが言えるのかもしれませんが、特にステップワゴンのようなミニバンは、道路からのギャップを拾いやすいのかもしれません。

静粛性も高評価で、特に高速道路でエンジンを高い回転数で回し続けなければならない状況下で、ダウンサイジングターボのおかげで回転数は、大分低い状態でも車速を維持できるため、静粛性にとても貢献しているようです。

 

ということで、総合的に見てみると、乗り心地に関しては、若干ですがステップワゴンに軍配が上がりそうです。

セレナとステップワゴン比較!燃費の違いは?

排気量の次に気になる項目の燃費ですね。

では、セレナから。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance.html

e-POWERは中々の省燃費を達成しているようですね。

 

次はステップワゴンです。

引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/performance/ecology/

ハイブリッドモデルの燃費になりますが、セレナのe-POWERとJC08モードではほぼ変わらない数値となっております。

ガソリンモデルはどうでしょうか。

引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/performance/ecology/

こちらも、セレナのS-HYBRIDとほぼ変わらない数値となっています。

 

ということで、燃費に関しても甲乙つけがたい状況のため、互角と言って良いでしょう。

セレナとステップワゴン比較!価格(値段)の違いは?

気になる両者の価格ですが順次ご紹介いたします。

まずはセレナです。

スタンダードモデルのS(2WD)が2,440,800円からで、e-POWER AUTECH(2WD)が3,821,040円で価格差が大体1,400,000円ほどのようですね。

個人的に、日産のグレードの多さは目を見張りますね。

正直、多すぎてユーザーはどれを選んでいいのかわからなくなるのでは、と思います。

 

話を戻して、ステップワゴンの価格です。

ガソリンスタンダードモデルのB・Honda SENSINGが2,455,920円、特別ハイブリッドグレードのHYBRID ModuloX Honda SENSINGが3,996,000円でした。

価格差が大体1,600,000円くらいですかね。

 

両者、値段に関してもそこまで差は無いかと思います。

本当に若干だけ、セレナの方が車体価格はステップワゴンより安いようです。(約140,000円くらいですが)

 

セレナとステップワゴン比較!値引き額の違い!どっちがお得?

セレナとステップワゴンでは、値引き額にどのような違いがあるのでしょうか。

 

  • セレナ:25万円
  • ステップワゴン:40万円

 

ステップワゴンの方が値引きは緩く、より大きな値引きが期待できます。

一方、セレナは2019年8月にマイナーチェンジされたばかりということもあり、値引きに関してはは渋めと言わざるを得ないですね。

 

セレナとステップワゴン比較!ターゲット層の違いは?

セレナとステップワゴンでは、ターゲット層に違いはあるのでしょうか。

基本的には、同じミドルサイズミニバンということで、小さなお子様がいるファミリーというのが基本になります。

ユーティリティの高さなどはどちらも引けを取りませんからね。

 

そのため、差がでるのはその先の部分ということになります。

 

セレナは安定感のある雰囲気と、誰にでも使いやすい設計が持ち味です。

ママさんにとってより使いやすい車と言えます

 

一方、ステップワゴンは、ミニバンのレベルを超越した走りということがポイントになります。

そのため、運転が好きなパパ目線の車ということができますね

 

セレナとステップワゴンには、このようなターゲットの差があるといえます。

 

セレナとステップワゴン比較!販売台数ではどっちが人気?

セレナとステップワゴンでは、販売台数でどちらが人気でしょうか。

日本自動車販売協会連合会(自販連)が出している直近の2019年1月~6月の登録台数を見ると、以下のような結果になりました。

 

  • セレナ:53,662台(4位)
  • ステップワゴン:29.295台(16位)

 

このことから、人気はセレナにあります

 

セレナを買うならセレナe-POWER!特徴は?

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/

セレナを買うなら、やはりe-POWERがおすすめです。

その理由としては、まず低燃費だということ。

カタログ燃費(JC08モード燃費)で26.2km/Lは魅力です。

 

また、走行自体はモーターによって駆動するので、静粛性も高いですし、アクセルオンオフのみで加減速ができるワンペダル走行も魅力です。

 

価格としても大きく変わるわけではなく、お手軽に近未来的な技術を使えるというのはすごくお得と言えます

 

ステップワゴンを買うならステップワゴンスパーダ(SPADA)!特徴は?

引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/

ステップワゴンを買うのであれば、ステップワゴンスパーダ(SPADA)が絶対おすすめです。

 

ステップワゴンにエアロ付けたのがスパーダ?と思いがちですが、実は違うのです。

 

エアロがついているというのももちろん特徴の一つですが、そのほかに、タイヤのサイズが16インチ~17インチと大きくなっていたり、スーパーUVカットフロントガラスが標準装備になっていたりと、より走りも内容もグレードがアップしています。

 

また、エアロ仕様にありがちな3ナンバー化もなく、ステップワゴンスパーダはすべて5ナンバーサイズにとどまっているのも嬉しいポイントです

 

セレナとステップワゴン比較!リアルに評価!買うならどっち?

これらを踏まえて、個人的に買うのであれば、

セレナe-POWER AUTECH(2WD)

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/simulation.html#configure/BABK_/A0_eo-BdQK4/individual-options

かな、と思っております。

一番自分にとって魅力的だったのが、静粛性、という点ですね。

 

家族が楽しい空間になればいいな、というのが私の思いなので、出来れば会話などを楽しめるくらいの静粛性が担保される車を選びたいですね。

 

あくまで、私個人の感想ですので、各ご家庭の第1優先順位があると思いますので、まずはゆっくり奥様やお子様と話し合ってみてください。

セレナとステップワゴン比較2019!違いまとめ

今回は、セレナとステップワゴン比較2019どっちか悩む人必見!大きさ等の違いは?についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

正直、セレナとステップワゴンの両者ともに価格、ボディサイズ、燃費等においてもほとんど差は無く、何が違うかと言うと一番はデザインだったりするのかなと、個人的には思います。

 

前述で私が選ぶなら、ということでセレナe-POWER AUTECH(2WD)を選びましたが、何がよかったのかと言えばデザインでしたね。

ということで、最終的にはそういう、インスピレーションも大事になってくるのかもしれませんが、とにかく、よく吟味していただいて、後悔の無いように選んで頂ければ、と願っております。

中古車査定

私は今まで10年落ちのノートに乗っていました。

かなり古くなったのと家族も増え、ノートでは使い勝手がかなり悪くなり憧れだったミニバンに乗り換えようと、ディーラーに向かうことに。

見積もりをとってもらい想定の価格をちょっと超えてしまったので、奥手な私、苦手な交渉もがんばり……

20万円値引きします!」といいお返事を頂きました。

はじめは飛び跳ねるように嬉しかったのを覚えています。

 

ただ数分後には、

初心者
(うーんやっぱりこんなものかぁ、これ以上は限界だよなぁ涙)

と思ったとき。

 

「今乗っていらっしゃるノートを下取りに出しませんか?今なら10万円で引き取りますよ!」

ディーラー営業マンからの提案でした!

10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたノートです。

初心者
(やったー!10万円!売りに行くのもめんどくさいしラッキー!)

…よく考えたらたった10万円

「10万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思う自分もいれば、

「もっと高く売れるよ!」と思う自分もしました。

 

値引き20万円とノートの下取り10万円で、30万円の値引き

値引きが無いよりは全然マシ!

だけど…いろいろ悩み始めてしまい結局その日は決められませんでした…。

私としてはこれまでで一番大きい買い物。

家に帰ってもう一度考えることにしました。

 

…私の判断は間違っていませんでした。

初心者
新車だし…もっと値引き出来ないかな?

そう思い、色々調べているとわかったことがあります。

衝撃の事実ですが、それは…

ディーラーの交渉テクニックにまんまとハマっていたんです!

ディーラー営業マンの罠にハマるところでした

車の相場を知らない私たちに、ディーラーは下取りを安く見積もっているようで「値引き充当」というもの。

値引きを高くするかわりに、下取りを安くする

という私達の心理を利用したディーラー営業マンのテクニックです。

初心者
値引きが多かったら嬉しいですもんね

 

つまり、そもそも私のノートの価値は「10万円」なんかじゃなかったんです!

あやうく、営業マンの罠にハマるところでした…

苦手な値引き交渉が上手くいったと思ってたけど、トータルで損してしまってはすべて意味がありません。

初心者
結局、私のノートはいくらで買い取ってもらえるの?

そんな疑問を抱え、更に調べます。

 

…なんと、思いも寄らない事実に気づいてしまいました…。

衝撃の値段がついたのです!あるサービスを使うことで!

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