- タイヤサイズはどのくらい?
- タイヤ交換方法は?
- ホイールサイズについても知りたい
こんな悩みを解決します!
ジムニーのタイヤ・ホイール交換に悩んでる方向け
タイヤ交換は予定外の出費なので、できれば安く交換したいですよね。
ぼくも最初はカーショップで買えてもらいました。
でもオートバックスやイエローハットなど、実は全然安くない…。
今のネットの時代なら、タイヤ交換もネット通販を使うと超お得に交換ができちゃうんです…!
浮いたお金でおしゃれなホイールにタイヤ交換と一緒にできちゃうかも。
そんなわけで本記事では、ジムニーに対応したタイヤ・ホイールサイズや交換時期・走行距離の目安などを初心者の方でもわかりやすくお伝えします。
ジムニーの純正タイヤサイズ
ここからはジムニーの純正タイヤサイズについて解説していきます。
ジムニーの純正タイヤサイズは
が標準装着です。
ジムニーのおすすめタイヤ
国産安心のブリジストンです!
ダンロップもOK!
個人的にはヨコハマタイヤが好きです…!
ジムニーのおすすめスタッドレスタイヤ
「175/80R16」のおすすめスタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤの取り換えはお早めに!!
TIREHOODならタイヤ購入とタイヤ交換予約がネットで一度にできる
ですが、命に関わる部分なので安全に走行できなくなる前に替えたいところ。 取り替えしないと燃費の悪化や、パンク、バースト(破裂)を招き、最悪は事故…なんてことも…! 走行距離の多い少ないに関わらず、4~5年程度経過している場合は交換を考えた方がベター。 走行距離が少なくても、太陽光による温度変化、雨風によりひび割れが発生した場合は早急に取り替えが必要です。 タイヤ摩耗の程度はタイヤについているスリップサインで確認することができます。 タイヤの摩耗が進み、溝の深さが1.6mmになった場合にスリップサインが現れます。 スリップサインが見えているタイヤは非常に危険! すぐに交換を検討してください! 道路運送車両法の保安基準: タイヤの溝はいずれの部分においても1.6mm以上と定められています。 どこか一部でも1.6mm未満になったものは整備不良。 スリップサインが表面に現れた状態: スリップサインがまだ現れていない状態: 経年劣化によってひび割れが発生しているタイヤです。 この状態も非常に危険! ひび割れが出てきたらタイヤ交換をぜひ検討してください。 タイヤには消費期限があり、メーカー推奨はだいたい4~5年。 屋外駐車でずっと直射日光が当たっていたり重い荷物を積みっぱなしにしているなどはタイヤに負荷がかかっています。 こんな使用状況だと見えないゴムの劣化が進行している場合があります。 なので、タイヤの溝がありひび割れもなしでどんなにきれいに見えていても、4~5年経過しているタイヤは交換を検討してくださいね。 基本的には、表示されている記号と同じものを選べば問題ありません。 もちろん偏平率やタイヤ幅を変えての装着も可能ですが、ホイールとのバランスや速度計やオドメーターが狂ったりすることもあるので注意してください。タイヤ交換の目安
タイヤ交換の目安①:スリップサイン
タイヤ交換の目安②:ひび割れ
タイヤ交換の目安③:ゴムの劣化
タイヤの溝を簡単にチェックするのに便利なおすすめグッズ
タイヤサイズの見方
ジムニーの純正ホイールサイズ
次にジムニーの純正ホイールサイズについても解説していきます。
ジムニーの純正ホイールサイズは16インチが標準装着になります。グレード別にアルミホイールとスチールホイールの2種類です。一般的にスチールホイールは人気が無いですが、ジムニーのスチールホイールはカッコよいと評判になっています。
リム径 | 16インチ |
---|---|
リム幅 | 5.5J |
ボルト穴数 | 5穴 |
PCD | 139.7mm |
オフセット | +22 |
素材 | アルミニウム・スチール |
ジムニーのおすすめホイール
16インチ:
ジムニーをインチダウン・インチアップするには?
続いて、ジムニーのインチダウン・インチアップについて解説します。
- インチダウン・インチアップに関わる注意点
- インチダウンのおすすめサイズ
- インチアップのおすすめサイズ
インチダウン・インチアップに関わる注意点
インチダウン、インチアップを行うには様々な注意点を確認する必要があります。
- 外径を大きくしたことによるメーター類の誤差
- 外径を大きくしたことによるフェンダー内タイヤハウスへの干渉
- ホイール径を小さくすることによるブレーキキャリパーへの干渉
大まかな注意点はこの3つです。タイヤの外径を大きくしたり小さくしたりすると、スピードメーターなどの計器類に誤差が生じてしまいます。
例えばスピードメーターが60キロを示しても、実際のスピードは70キロ出てる場合もあるので注意が必要です。タイヤの外径を大きくし過ぎると、フェンダー内のタイヤハウスに干渉することがあります。
インチダウンのおすすめサイズ
スズキジムニーのインチダウンは15インチまで可能です。おすすめタイヤサイズは195/80R15です。純正タイヤよりも外径が多少大きくなりますが、タイヤの幅が広くなるのでグリップ力が増します。
タイヤサイズ | 195/80R15 |
---|---|
リム径 | 15インチ |
リム幅 | 5.5J |
オフセット | +22 |
インチアップのおすすめサイズ
ジムニーのインチアップは特殊になります。ジムニーは車高をあげるカスタムベースとして使われることが多く、車高を2〜3インチリフトアップすれば大口径のタイヤが装着できます。純正車高のままタイヤサイズを変えるのであれば、16インチのまま185/85R16くらいが良いでしょう。外径が大きくなり多少メーター類に誤差がでますが許容範囲内です。
タイヤサイズ | 185/85R16 |
---|---|
リム径 | 16インチ |
リム幅 | 5.5J |
オフセット | +22 |
【スズキ】ジムニーの基本情報
ジムニーの基本情報を簡単に解説します。
- ジムニーとは
- ジムニーの特徴
ジムニーとは
ジムニーは販売開始以来コアなファンが多い軽クロカン4WDです。
2018年7月にフルモデルチェンジして現在は4代目になります。初代が販売されたのが1970年なので約50年の歴史があるオフロード車です。
ジムニーの特徴
約20年ぶりのフルモデルチェンジされた4代目は、横長のフロントグリルなど2代目をオマージュのようなデザインになっています。
軽自動車ならではの取り回しの良さや広い室内空間なのもポイントです。オフロードの走破性も優れているので、アウトドア好きからの信頼もあります。
まとめ:ジムニーのおすすめタイヤ・ホイール
ジムニーのおすすめタイヤやお得な交換方法を紹介しました。
今も納車待ちでなかなか購入できない大人気のジムニー。カスタムベースで乗る人も多く、車高をリフトアップしている車もよく見かけます。オフロード車らしく車高を上げて大径の太いタイヤを装着することで、さらに迫力が増します。どんな道でも走ってしまいそうなジムニーで、オフロードを楽しみましょう。
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