プリウスαの燃費は悪い?実際は?実燃費や燃費向上テクニックも!

プリウスαは、エコカーの代表的存在であるプリウスの派生モデルです。

 

それだけに、燃費にはかなり期待したいところなのですが、悪いなんて話も聞きます。

それだけに、実燃費や、燃費向上のテクニックも知りたいですよね。

 

自分の工夫次第で燃費が良くできるなら、それに越したことはありません。

 

今回は、プリウスαの燃費、実燃費が悪いという話の検証と、燃費向上のテクニックについて、解説していきます!

 

目次

プリウスαの燃費は悪い?実際は?実燃費はどのくらい?

プリウスαの燃費は悪いという話は、結構耳にするのですが、実際にはどうでしょうか。

プリウスαの燃費!プリウスとの比較!

まずは、プリウスαのカタログ燃費(JC08モード燃費)を見てみましょう。

  • 26.2km/L

 

数値だけみると、割と良いように見えます。

では、プリウスのカタログ燃費(JC08モード燃費)はどうでしょうか。

  • 3代目プリウス・・・30.4km/L
  • 4代目(現行)プリウス・・・37.2km/L

 

プリウスαのベース車両は、3代目プリウスで、ボディ形状等の影響から少しカタログ燃費は下がっています

現行プリウスとの差は歴然で、これは様々な技術革新のたまものですね。

 

プリウスαの実燃費は?

では、プリウスαの実燃費はどうでしょうか。

一般的に、実燃費はカタログ燃費の60%~70%と言われています。

その式に当てはめると、

  • 15.7km/L~18.3km/L

ぐらいになると予想されます。

 

実際のオーナーの口コミ等を見ていても、やはりこれぐらいで、良い方で20km/Lを平均して出している方もいます。

 

プリウスαの燃費向上テクニックは?高速道路走行の場合も!

少しでも燃費をよくするために、プリウスαの燃費向上のテクニックを知りたいところですよね。

いくつかのポイントにわけて解説していきますね。

 

プリウスαの燃費向上テクニック① 発進時のアクセルワーク

プリウスαは、ハイブリッド車という特徴がありますよね。

実は、ハイブリッド車は普通に運転するだけではなかなか燃費向上しないという特性があります

 

いくつかのテクニックの中で、まず初めに紹介するのが発進時のアクセルワークです。

まずは、なぜそれがポイントになるのか説明していきます。

 

プリウスαに搭載されるハイブリッドシステムは、いわゆるストロングハイブリッドと分類されるものです。

このストロングハイブリッドには、走行時に3種類の方法の駆動を使い分けます。

  • エンジンとモーター
  • エンジンのみ
  • モーターのみ

このうち、燃費向上をするために必要なのが、モーターのみの走行時間をできるだけ増やすことが重要なのです

 

そこでポイントとなるのが、発進時のアクセルワークということです。

基本的に、停止状態から車が動くときが一番パワーを必要とします。

そのため、アクセルをがっつり踏むと、エンジン、モーターがフル稼働して車を発進させようとします。

 

ですが、ここでアクセルをゆっくり、ふんわりと踏んでモーターのみで発進することで、ガソリンの消費を抑えることができるのです。

 

プリウスαを含めたトヨタ車では、それが一目でわかるようになっています。

それが、表示される「EVマーク」です。

引用:https://toyota.jp/priusalpha/

これがついているときは、モーターのみが稼働しているので、ガソリンが消費しません。

そして、それを繰り返すと燃費向上になるというわけです。

 

もちろん、発進時に限らず、走行中も極力モーター走行になるよう意識をすることで、燃費向上につながります。

 

プリウスαの燃費向上テクニック② ブレーキング

引用:https://toyota.jp/priusalpha/

ブレーキングも少し意識することで、格段に燃費が向上します。

プリウスαは、ブレーキを踏むとハイブリッドインジケーターがCHG(チャージ)になります。

 

つまり、回生エネルギーを利用して、バッテリーを再充電しているのです。

 

しかし、もしこのブレーキを強くかけすぎると、CHGを通り越してしまい、熱エネルギーとして消費されてしまいます。

 

バッテリーの容量がすくなくなるとモーター走行がそもそもできなくなってしまうので、極力ブレーキ時は再充電をできるようにしたいのです。

 

そのため、燃費向上のテクニックとして、緩やかなブレーキングというのが重要です。

 

ですが、必要な時は迷わずしっかりブレーキは踏んでくださいね。

 

プリウスαの燃費向上テクニック 高速道路編① 一定速度で巡航する

車を運転していると、加速したり減速したりというシチュエーションが多くあります。

街乗りでは、信号などがあるため、その頻度は多いですよね。

 

一方、高速道路では渋滞時を除けばある程度のスピードで走り続けるということが可能です。

 

そして、燃費が良い走りというのは極力一定速度で走り続けるということなのです

アクセルワークをうまく調整して、一定速度でずっと走れるようにすることが重要なのです。

 

プリウスαの燃費向上テクニック 高速道路編② スピードを出しすぎない

ある程度スピードが上がると、その分だけ走行にパワーを必要としないため、燃費は良くなります。

しかし、あまりに高速になりすぎると、エンジンもモーターもフル稼働しなければそのスピード以上に加速したり、維持するのが難しくなってしまいます

 

そうすると、ガソリンを多く消費してしまうので燃費が悪くなってしまいます。

 

モーター走行で走れるぐらい、やはり法定速度程度で走行するのが一番燃費が良くなる走り方と言えますね。

 

プリウスαの燃費悪化してしまう原因は?特に冬場が悪い?

ここまで紹介したような走り方をすれば、何も意識しないで走るよりも格段に燃費は良くなります。

しかし、それでも燃費が悪化してしまう場合もあり、特に冬場は良くないという話もあります。

それはなぜでしょうか。

プリウスαの燃費が悪化する原因① エンジンの暖気

エンジンは、ある程度暖めて使用する必要があります

そのため、寒い日では暖めるためによりエネルギーが必要で、その分エンジンが暖気運転をします。

 

走行しなくてもエンジンが動いているので、その分ガソリンも消費し、燃費が悪くなるのです。

 

プリウスαの燃費が悪化する原因② 燃費効率の低下

これは、ガソリンの性質によるものです。

ガソリンは、温度が高い方が気化しやすいという性質があります

 

そのため、寒い冬場はガソリンが気化しにくく、その分より多くのガソリンが必要になってしまうのです。

 

プリウスαの燃費が悪化する原因③ 暖房の使用

一般的に、車の暖房はエンジンから発生する熱を利用します。

そのため、ガソリン車は暖房を使用したからといって燃費にそこまで影響はしません。

 

一方、ハイブリッド車の場合はどうかというと、モーター走行がある分だけエンジンが動いている時間が少なく、暖房に回すだけの余熱が発生しにくいという事情があります。

 

そうなると、暖房のために結局エンジンを動かしっぱなしにしなければならず、結果として燃費が悪化することに繋がってしまうのです。

 

プリウスαの燃費!実際の実燃費や燃費向上テクニックまとめ

今回は、プリウスαの燃費を、実際の実燃費や燃費向上テクニックという観点から見ていきました。

 

ハイブリッド車というのは、確かにエコなイメージがあるのですが、実はハイブリッドに適した走りというのをしなければ燃費向上になかなかつながらないということがわかりましたね。

 

ですが、今回ご紹介したテクニックはどれも簡単ですし、これをすれば無理のない、安全運転にもつながりますので、ぜひプリウスαに関わらず、ハイブリッド車に乗った際は試してみてください!

 

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる