三菱自動車に転職するには?仕事内容や就職するコツを徹底解説

  • 三菱自動車に転職するには?
  • 三菱自動車の仕事内容や年収は?

こんな疑問に答えます。

転職を希望している人の中には、自動車業界で働きたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、数ある自動車会社の中でも、三菱自動車に焦点を当て、企業情報から採用情報、さらには実際に働いたことのある人の口コミ、転職活動時のポイントなどについて解説しています。

目次

三菱自動車の企業情報

まずは三菱自動車の企業情報について解説します。どのような仕事を行っていて、どのような理念を持っているのか確認していきましょう。

三菱自動車の仕事内容

三菱自動車の自動車づくりは、1917年に日本初の量産乗用車となる「三菱A型」を生産したことから始まっています。長年にわたってモータースポーツに力を注ぎ、ダカール・ラリーに参戦するなど乗用車の生産以外にも取り組んでいます。

そのほかにも、ガソリン車をはじめとしてプラグインハイブリットカー、電気自動車など様々な自動車の開発・製造に取り組んでいる点が特徴です。

そして、日本国内だけでなく、海外にも拠点を持つなどグローバルな企業でもあります。

企業理念

三菱には長い歴史の中で引き継がれている経営の根本理念とも言える「三綱領」と呼ばれるものがあります。この三綱領の精神や価値観は三菱自動車においても共有されており、活動指針となっています。具体的には、以下の3つのことを指しています。

  • 「所期奉公」
  • 「処事光明」
  • 「立業貿易」

所期奉公は、仕事を通して豊かな社会づくりに努めること、そして地球環境の維持に貢献することを表す言葉です。

また処事光明とは、フェアープレイに徹することを意味しており、三菱として公明正大かつ品格のある行動を心掛けることを表します。

そして、立業貿易は、グローバルな視点を持った全世界的・宇宙的な事業展開を図ることを意味しています。

三菱自動車に転職を希望するのであれば、この三綱領についても覚えておくといいでしょう。

三菱自動車の採用情報

ここでは、三菱自動車の採用情報について解説します。どのような職種があるのか、平均年収はどのくらいなのか、ぜひチェックしてみて下さい。

三菱自動車の採用職種

三菱自動車では、以下のような事業を展開しています。

  • 自動車およびその構成部品、交換部品、付属品の開発、設計、製造、組立、売買、輸出入
  • 農業機械、産業用エンジンおよびその構成部品、交換部品、付属品の開発、設計、製造、組立、売買、輸出入
  • 中古自動車およびその構成部品、交換部品、付属品の売買
  • 計量器などの販売
  • 損害保険および自動車損害賠償保障法に基づいた保険の代理業、金融業

採用職種は、これらの事業に基づいたものとなり、新卒採用の場合、以下のように技術系と事務系に分けることができます。

  • 技術系:開発、設計、実験、研究、生産技術、生産管理、品質保証など
  • 事務系:商品企画、購買、国内営業、海外営業、経理、財務、経営企画、総務、人事など

そして、中途採用となると上記のような職種の中から人員を必要としている職種で採用が行われることになります。

三菱自動車の平均年収

三菱自動車の平均年収は600~700万円台となっています。

一般的なサラリーマンの給料と比べると高いと言えるでしょう。また役職がつくことによって年収1,000万円に到達する人もいるそうです。

転職後、役職を目指して長期的に働いていけば、高年収を得ることも十分に可能でしょう。

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三菱自動車の労働環境

三菱自動車では、各地に独身者や単身者向けの寮が用意されています。また社宅もあるため、家族での転居なども可能です。そのため、家探しなどで苦労する必要がなく、仕事に取り組みやすい環境だと言えます。

また会社として、社員一人ひとりが自身のキャリアを築いていけるように職場環境の整備にも努めています。

具体的には、育児支援のために育児休業や育児勤務、子の看護休業などの制度を用意しているほか、月80時間の在宅勤務が可能になっていたり、業務外での介護や看護、ボランティア、語学研修などで取得できるライフプラン休業を用意していたりします。

会社自体は自動車メーカーの中で規模こそ小さめですが、その分一人ひとりの担当領域が広く、若手社員であっても活躍できる土壌はあると言えるでしょう。

そして、グローバル展開をしている企業ということもあり、海外勤務の可能性もあります。

三菱自動車の採用フロー

三菱自動車の採用フローは、中途採用の場合まずエントリーを行い、その後書類選考が行われます。書類選考を通過すると面談を行い、最終的な採用者が決まる仕組みです。

なお、応募は三菱自動車が契約している転職サイトのみからの応募となっているため、注意して下さい。

三菱自動車の求人情報

2021年1月現在、中途採用を行なっている職種は、以下の2つです。

  • コネクティッドカーサービスの開発・運用(管理職)
  • コネクティッドカーサービス開発のプロジェクトマネジメント

現時点では職種の数は多くありませんが、今後職種に空きができれば、様々な職種で募集がかかるかもしれません。ぜひこまめにチェックしておくようにしましょう。

三菱自動車に関する評判まとめ

ここからは、三菱自動車で実際に働いたことのある人、もしくは働いている人からの評判について解説します。

三菱自動車の口コミ

三菱自動車全体に対しての口コミとして見られたのは、会社自体は古い体質が残りつつも変わろうとしているといったものです。

歴史のある会社なだけあり、変革を起こしていくのも簡単ではありません。

部署の考えを最優先し、全体最適化の考えが無いため、変な理由で仕事が止まって喧嘩になったりする。改善しつつあるが、業務の仕方はトップダウンがまだ強い。特に管理職では上司への批判がうかつにできない文化がある。
(参考:「openwork」)

また、過去の問題などによって法律遵守に対する意識はかなり高くなっています。

縦割りが強いせいか業務の線引きをする従業員が多く、複数の部門にまたがる課題が発生した場合には誰かが何とかしてくれるという受け身な姿勢がよく見られる。

 

(参考:「openwork」)

給与・福利厚生

給与に関しては、年功序列となっているため、周囲と大きな差をつけるといったことはあまりありません。

年功序列型の制度となっている。頑張ってもそれほど周りと給与面の差はつかない。
(参考:「openwork」)

また、職位のランクアップに関しては、毎年の評価に応じて取得するポイントで決まります。

非管理職の場合、業務職、担当職、主担当、主任と設定されている。年度毎の評価に対応したポイント数分だけ昇給する。3年間で6ポイント以上の評価となった場合、職制がランクアップする仕組みとなっている。
(参考:「openwork」)

福利厚生に関しては、家賃補助がない点に不満を感じている人もいます。ただ、先ほども紹介したように、三菱自動車では寮や社宅を整備しているため、費用負担を抑えて住居を探すことも十分に可能です。

また福利は、家賃補助は無いが社宅がある事や保養施設の利用、カフェテリアポイントの利用、社割販売がある点など他社と遜色ない。
(参考:「openwork」)

仕事のやりがい・成長

若手社員であっても「やる気があれば様々な経験やチャレンジができる環境にある」という意見が見られます。

事業規模の大きさに対して従業員が多い訳ではないため、チャレンジしやすい環境にあることがうかがえます。

通常の企業であればある程度の経験値が無ければ任されない仕事であっても、やる気が高ければ経験が浅くてもチャレンジする機会を平等に与えてくれたので、ここで身に付けた提案力や実行力は将来的に他社に転職することになった場合でも非常に有利であり、役に立つと思う。
(参考:「openwork」)

そして先述の通り、三菱自動車は海外にも展開している企業であるため、海外への接点の多さやそれによってグローバルな視点を身につけられることを述べている人もいました。

海外出張に行く機会に比較的多く恵まれたグローバルな視点を身につけることができた。
(参考:「openwork」)

一方で、海外との接点が多いことをネガティブに捉えている人もいます。

海外に関連する部署が多い為、新卒で入った場合の社会人としての基礎が身につきにくいきがする
(参考:「openwork」)

社内の雰囲気・人間関係

社内の雰囲気は、和気あいあいとして雰囲気がある、と述べている人もおり、働きにくい環境ではないことがうかがえます。

和気あいあいで、部長級であってもフランクな人が多く雰囲気は悪くない。
(参考:「openwork」)
一方で、縦割りが強いために場合によっては受け身になってしまう社員も少なくなありません。
縦割りが強いせいか業務の線引きをする従業員が多く、複数の部門にまたがる課題が発生した場合には誰かが何とかしてくれるという受け身な姿勢がよく見られる。
(参考:「openwork」)

三菱自動車に転職するための2つのポイント

ここでは、三菱自動車に転職するためのポイントを2つ紹介します。

三菱自動車がどのような会社であるのか理解し、自分の経験をうまく結びつけること、そして利用できるサービスを積極的に利用することが、転職活動に取り組む際のポイントです。

それぞれ具体的に解説していきます。

新しいことに挑戦した経験を語る

三菱自動車では、「可能性を限定しない新しいことへの挑戦」を「三菱自動車らしさ」として定めています。

三菱自動車の歴史を見ると、挑戦の連続の歴史であったことがうかがえます。日本初の量産乗用車の生産、モータースポーツへの注力とダカール・ラリーなどへの参戦、グローバル展開など自動車作りに挑戦することで、様々な取り組みを行ってきました。

そして、これらの取り組みは社会にも大きな影響を与えています。

このように、三菱自動車は挑戦する企業であるため、ぜひ転職を希望するみなさんも、自身が挑戦した経験について語れるようにしてみて下さい。

これまでの人生や社会人経験の中でどのような挑戦をしてきたのか、挑戦するにあたって何が課題で、何を考えどのように乗り越えていったのか、結果はどうだったか、そこから何を学んだのかなどできるだけ具体的に、自分の言葉で語れるようにしてみましょう。

グローバルに働くためのスキルを身につける

先ほどから何度もお伝えしているように、三菱自動車は日本だけでなく世界に事業を展開するグローバルな企業です。

三菱自動車の売上高における海外の比率は約90%となっており、国内よりもむしろ海外が主戦場と言えるほどです。

中でも、人口が今後も伸びていくと予想される一方で、自動車の普及率が低いアジアなどの新興国マーケットに注力しており、今後さらにビジネスチャンス広がっていくと考えられます。

そのため、これから転職しようとしている人は、グローバルに活躍するためのスキルを身につけておいて損をすることはないでしょう。

例えば、海外で働くためにビジネス英語を学ぶ、TOEICなどの検定に取り組んでみるのも1つの方法でしょう。また海外の経済情勢や新興国マーケットに関して勉強し知識を身につけることも有効です。

もし、今所属している会社で海外関連の事業を経験できるのであれば、積極的に取り組むようにして下さい。実際に海外業務の経験があることも大きな強みとなるはずです。

やる気や工夫次第でグローバルな視点を持ち、スキルを高めることは十分に可能なので、ぜひ取り組んでみて下さい。

三菱自動車に転職したいなら転職エージェントがおすすめ

これまで三菱自動車の仕事内容や転職難易度・転職する時の注意点について解説してきました。

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まとめ

今回は、三菱自動車に転職したい人に向けて、三菱自動車の概要から採用情報、評判、転職時のポイントなどについて解説しました。

三菱自動車は、自動車メーカーの中でも規模こそは大きくありませんが、その分様々な業務を経験できる可能性があります。

今回の内容を参考にぜひ転職活動に取り組んでみて下さい。

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