デリカD5の維持費はいくら?高い?月平均・年間でどのくらい?

デリカD5は、大人気のミニバンです。

 

ミニバンのユーティリティ、SUVの走行性能を併せ持つ唯一といっても良い存在のクルマですが、気になるのはその維持費です。

だいたいいくらで、それは高いのかがわかれば、購入してからのイメージも付けやすいですよね。

 

今回は、デリカD5の維持費がいくらで、それは高いのかどうかを含めて解説していきます!

 

目次

デリカD5の自動車税はどのくらい?エコカー減税はある?

クルマの購入にあたっては、購入時も購入後も、様々なランニングコストがかかってきますよね。

その中で、毎年4月1日時点でのクルマの所有者にかかってくるのが、自動車税です。

自動車税は、エンジンの排気量に応じてその税額が決められるという特徴があります。

以下がその表です。

用途区分 総排気量 税額
自家用乗用車 1リットル以下 29,500円
1リットル超~1.5リットル以下 34,500円
1.5リットル超~2.0リットル以下 39,500円
2.0リットル超~2.5リットル以下 45,000円
2.5リットル超~3.0リットル以下 51,000円
3.0リットル超~3.5リットル以下 58,000円
3.5リットル超~4.0リットル以下 66,500円
4.0リットル超~4.5リットル以下 76,500円
4.5リットル超~6.0リットル以下 88,000円
6.0リットル超 111,000円
自家用乗用軽自動車 一律 10,800円

 

デリカD5の自動車税額はどれぐらい?

デリカD5の自動車税額を知るには、その排気量を確認すれば良いのです。

デリカD5には、主に3種類のエンジンがあります。

  • ディーゼルエンジン 2.2L
  • 4WDガソリン車 2.3L
  • 2WDガソリン車 2.0L

 

このうち、ディーゼルと4WDガソリンが2.0リットル超~2.5リットル以下にあたるので45,000円、2WDディーゼルが1.5リットル超~2.0リットル以下にあたるので39,500円となります。

 

デリカD5の自動車税にエコカー減税は適用される?

デリカD5には、自動車税に対してエコカー減税が適用されるグレードがあります。

それは、ディーゼルエンジン搭載グレードです。

正確には「グリーン化特例」と言いますが、おおむね75%の減税を受けることができます。

 

デリカD5のディーゼルモデルは自動車税額が45,000円なので、約33,500円の減税を受けることになり、納付額は11,500円となります。

 

なお、自動車税のグリーン化特例による減税は、新車登録の翌年度分に対して行われます。

 

デリカD5の自動車重量税はいくら?

引用:https://www.sonysonpo.co.jp/auto/guide/agde092.html

次に、自動車重量税について考えてみましょう。

自動車重量税は、新車登録時と、毎回の車検毎にまとめて支払う税金です。

そのため、最初は3年分、後は2年毎となります。

 

デリカD5の自動車重量税はいくら?

自動車重量税はその名の通りクルマの重さに応じて税額が決まる仕組みになっています。

デリカD5は、2.0t未満になるので、4,100×4=16,400円が年額になり、新車登録時はそれが3年分で49,200円となります。

そして、車検毎には32,800円ですね。

 

デリカD5の自動車重量税にエコカー減税は適用される?

自動車税と同様、ディーゼルエンジン搭載グレードに関してはエコカー減税は適用されます。

 

自動車重量税の場合は、新車登録時と初回車検時の2回が減税対象になり、なんと免税です。

 

デリカD5の自賠責保険と任意保険(自動車保険)は?35歳の場合は?

クルマを所有する上で重要な費用の一つが、保険です。

日本には強制保険である自賠責保険と任意保険である自動車保険が存在します。

 

デリカD5強制保険(自賠責保険)はいくら?

自賠責保険は、強制保険という名前の通りクルマを所有している限り必ず加入しなければならない保険です。

その補償内容は、事故をした場合の被害者(相手)に対して以下のとおりになります。

  • 傷害 120万円まで
  • 死亡 300万円まで
  • 後遺障害 4000万円まで

 

このように、補償内容としては最低限で、自身のけがや車両に対する補償等はないなど、すべてに網羅しているとは言えません。

 

なお、自賠責保険はその保険料が以下のように法律で決まっていて、一律です。

37ヶ月 36ヶ月 25ヶ月 24ヶ月 13ヶ月 12ヶ月
36,780円 35,950円 26,680円 25,830円 16,380円 15,520円

 

支払いのタイミングとしては、次の車検までの分を一括で支払う形なので、新車登録時は37か月分の36,780円、初回車検時からは25か月分の26,680円を支払うことになります。

 

デリカD5の任意保険(自動車保険)はいくら?35歳の場合

自賠責保険だけでは補償内容が不十分ですので、ほとんどの方が任意保険である自動車保険に加入します。

 

ここでは、35歳の方の場合でシュミレーションしていきます。

 

デリカD5の自動車保険① 代理店型 or 通販型

自動車保険には、ディーラー等で契約する「代理店型」と、インターネット等で契約する「通販型」とあります。

一般的に、通販型の方が保険料は安く済むことが多いので、今回は通販型でシュミレーションします。

その中でも、大手保険会社である東京海上日動グループである「イーデザイン損保」を今回は使います。

 

デリカD5の自動車保険② 保険の内容

通販型の場合、保険の内容をカスタマイズしやすく、自分に必要なものだけ選んでいけます。

その中で、保険料に大きな影響を与えるのが車両保険です。

クルマの修理というのは値段が高くなることが多いので、今回はフルスペックの車両保険を付けていきます。

 

また、イーデザイン損保の場合、対人、対物の補償は必ず無制限なので、その点でも安心です

 

デリカD5の自動車保険③ 35歳の場合のシュミレーション結果

今回シュミレーションする条件は、以下のようになります。

  • グレードは売れ筋のG-Power Package
  • 35歳、ゴールド免許
  • 運転手の範囲は本人と配偶者、30歳以上のみの補償

としました。

 

その結果、ネット割引等の各種割引をいれると以下の保険料になりました。

  • 車両保険あり(免責:1回目5万円、2回目10万円)・・・95,740円

 

ちなみに、もし車両保険をつけないと41,840円となり、約5万円の差が出ます。

しかし、クルマの部品は5万円以上するのが当たり前ですから、ここは車両保険を付けることを改めておすすめします。

 

デリカD5の車検費用!平均はどのくらい?

車検は、必ず受けなければならない検査です。

受ける場所はディーラーまたは指定工場(民間車検場)となります。

一般的に、ディーラーに比べて指定工場の方が費用は安いです。

 

その平均価格は、以下の通りです。

基本料金 18,340円
法定費用 自賠責保険料 26,680円
重量税 32,800円
印紙代 1,200円

合計で79,020円と、約8万円が平均価格と言えます。

 

デリカD5の維持費は月平均・年間でいくら?おおよそのガソリン代を含めると?

金額 年額
自動車税 45,000円/1年 45,000円
重量税 16,400円/1年 16,400円
自賠責 39,120円/3年 13,040円
任意保険 95,740円/1年 95,740円
車検費用 79,020円/3年 26,340円
ガソリン 103,090円/1年 103,090円
合計 203,870円

ここまで見てきた各種ランニングコストをもとに、維持費の概算を算出すると以上のようになり、年額203,870円となります。

月平均で約17,000円で、ここにプラスして駐車場代というイメージです。

 

なお、ガソリン代は、今回はディーゼルで想定しました。

WLTCモードで12.6km/Lの燃費で、年間走行距離1万キロ、軽油の価格は130円で計算しています。

 

デリカD5の維持費は高い?リアル評価と感想!

ここまで、デリカD5に関わる様々なランニングコストについて見てきました。

月平均で17,000円程度はかかってくるということですが、この維持費は高いと言えるでしょうか。

 

結論から言うと、高くはないです

 

とりわけ、ディーゼルですと税金や燃料費がかなり抑えられるので、ミニバンという大きなクルマでありながら経済的にリーズナブルに乗ることができます

 

デリカD5はクルマのスペックとしては申し分ないので、それを踏まえてもその維持費は高くないと感じます。

デリカD5の維持費(月平均・年間)まとめ

今回は、デリカD5の維持費について解説してきました。

どれくらいかかるのかのイメージがつくことで、購入の計画も立てやすくなります。

 

もちろん、クルマを所有するということはそれなりのコストですが、それ以上にメリットがあるので、ぜひ無理のない計画でデリカD5に乗ってください!

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