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スノーブーツのおすすめ人気10選!防寒&滑りにくいおしゃれなブーツをチェック!

冬のフィールドアクティビティや雪中キャンプには、防寒ができてグリップ力の強いスノーブーツが最適です。

雪や雨でもへっちゃらなスノーブーツが欲しい!

ファッションにも合わせやすいおしゃれなスノーブーツはある?

雪の降る地域ではなくても、急な天候の変化や寒さから守ってくれるスノーブーツは一足あるだけで安心できますよね。

本記事では、スノーブーツの選び方や特徴、おすすめのモデルを紹介します。

この冬はスノーブーツを手に入れたい!と考えている方は参考にしてください。

この記事のライター
campon102

てっさん

友人に誘われて参加したキャンプが楽しく趣味の一環になり、都会ではあまり見ることができない星空を見ながら、コーヒーを飲んで一服する時間が至福と感じるエンジョイキャンパー。キャンプ初心者からベテランの方まで使える、低価格でクオリティの高いアイテムを紹介していきます!

Index

スノーブーツとは?魅力と選び方のポイント

まずはスノーブーツの選び方のポイントを紹介します。

  1. 防水・防寒・グリップ力がそろったタフなブーツ
  2. 丈の長さで選ぶ
  3. 防寒性、防水性で選ぶ
  4. ソール(靴底)の滑りにくさで選ぶ

防水・防寒・グリップ力がそろったタフなブーツ

スノーブーツは足元が悪い雪の日に適した機能があるブーツです。

靴底に滑りにくくグリップの効く素材が使われていたり、優れた保温性や防水性があったりと、雪上で使う場面を想定して作られています。

しかもデザインもおしゃれなものが多いので、街でもファッションコーディネートの一部としても活躍しますよ。

丈の長さで選ぶ

スノーブーツの丈の長さは大きく分けてショート・ミドル・ロングがあります。

ショート丈は脱ぎ履きがしやすいですが、雪が深いところでは内部が濡れやすく防寒性能が低いのがデメリットです。

反対に、膝下まであるロング丈は保温性が高く雪や水が浸入しにくいので、ウインタースポーツや豪雪地帯におすすめ。

ミドル丈のブーツは、ショートとロングの中間の丈で、保温性も着脱のしやすさもあるオールラウンダーのタイプ。

使用を想定するフィールドの状態や、手持ちの服との相性で選んでみてください。

防寒性、防水性で選ぶ

スノーブーツには、防寒性や防水性を高める各ブランド独自の素材が使われています。

例えば、高い防水性がありながら内部の不快なムレを軽減する透湿性能がある素材や、体の熱を利用して保温性を高める素材、濡れに強い中綿など。

長時間履くことを想定するのであれば、履き心地がよくタフに使えるスペックがあるかチェックしてみましょう。

ソール(靴底)の滑りにくさで選ぶ

寒冷地の雪や氷に覆われた道は滑りやすく転倒する危険があります。

安全に歩くにはグリップ力があるソール(靴底)を選ぶのが大切です。

例えば、登山靴などにも広く使われている凹凸のあるラグソール(ビブラムソール)がおすすめ。

凍結した地面を歩くのであれば、スパイク付きソールを選ぶか、外付けの簡易アイゼンを取り付ける方法もあります。

スノーブーツを買うときは、丈、防寒・防水性、滑りにくさをチェック!

スノーブーツのおすすめ人気10選

ここからは、おすすめのスノーブーツを厳選して10個紹介します。

  1. 街でもおしゃれな定番ブーツ!ザ・ノース・フェイス「ヌプシ ブーティー」
  2. -40℃対応のハイスペックブーツ ソレル「カリブー」
  3. ロゴがおしゃれなハンター「オリジナル インシュレイティド ショート スノー ブーツ」
  4. 軽くて歩きやすいメレル「ウィンターブーツ サーモクロス2ミッドウォータープルーフ」
  5. 環境にも配慮したハイカットモデル キーン 「グリーザー トール ウォータープルーフ」
  6. ソールに柔軟性があって歩きやすい ダナー「フレッド B200 PF 」
  7. 雪道でも安心のグリップ力 スノーキャラバン「SHC_12M 」
  8. 柔らかくて動きやすい クロックス「オールキャスト 2.0 ブーツ」
  9. ロング丈でしっかり保温 カミック「グリーンベイ4w」
  10. 体の熱で温める コロンビア「 スピンリール ブーツ 2 ウォータープルーフ オムニヒート」

街でもおしゃれな定番ブーツ!ザ・ノース・フェイス「ヌプシ ブーティー」

表面にオリジナルの防水透湿素材「テックプルーフ」を採用し、強力な撥水性が魅力。

中わたにはプリマロフトという高機能素材を使用し、足を通すとダウンに包まれたような暖かさです。

靴底のソールは冷たくなると硬くなりグリップ力が高まるため、雪の上でも安全に歩けます。

街でもキャンプでもおしゃれに決まる、定番人気モデルです!

-40℃対応のハイスペックブーツ ソレル「カリブー」

ソレルはカナダのシューズブランド。

カリブーは40年以上変わらないデザインで、世界中で愛用されているスノーブーツです。

使用限界温度はマイナス40度と保温力が抜群!

9mm厚サーモプラスフェルトの極厚のインナーは着脱可能なので、気温に合わせて使えます。

レザーのアッパーは長く使うほど味が出るので、ブーツを”育てる”楽しみがありますよ!

ロゴがおしゃれなハンター「オリジナル インシュレイティド ショート スノー ブーツ」

レインブーツでおなじみ、ハンターのスノーブーツです。

短めのミドル丈ですが、履き口はゴムで絞れるため温かさをキープ。

フリースの裏地で履き心地がよく、-22℃まで対応します。

ハンターの赤いロゴがアクセントになっていておしゃれ!

軽くて歩きやすいメレル「ウィンターブーツ サーモクロス2ミッドウォータープルーフ」

アウトドアシューズの人気ブランド「メレル」のミドルカットのスノーブーツ。

片足の重さが約480gとスノーブーツの中では軽くて歩きやすいモデル。

アッパーは透湿防水メンブレンで覆われ、水をはじいて蒸れにくくなっています。

スリムなシルエットで、動きを邪魔しないので冬のトレッキングやキャンプにぴったりです。

環境にも配慮したハイカットモデル キーン 「グリーザー トール ウォータープルーフ

ハイカットタイプのキーンの「グリーザー トール ウォータープルーフ」は、KEEN独自の防水透湿素材「KEEN.DRY」を採用した快適な履き心地。

保湿素材にリサイクルPETを100g使用したサスティナブルな製品でもあります。

シューレースを変えてカスタマイズも楽しめ、タウンユースでも活躍する一足です。

ソールに柔軟性があって歩きやすい ダナー「フレッド B200 PF 」

高機能中綿素材「Thinsulate®」を使用したダナーのFREDDO B200 PF。

履いた瞬間から冷気を一切感じない抜群の温かさを感じられるという口コミが多数!

また、どんなに寒い場所でも底のラバーが硬くならず、柔軟性をキープし高いグリップ力を発揮します。

インソールもクッション性が高くフィット感がたまりません!

雪道でも安心のグリップ力 スノーキャラバン「SHC_12M 」

登山靴で有名なキャラバンのスノーブーツブランド「スノーキャラバン」。

「SHC_12M 」は底に無数の凹凸があり、滑りやすい雪道でもしっかりグリップが効きます。

一見ゴツくて重そうに見えますが、片足約480g(Mサイズ)と軽量。

面ファスナーで足首を押さえるのでしっかり足にフィットし、簡単に脱げてしまうことがありません。

柔らかくて動きやすい クロックス「オールキャスト 2.0 ブーツ」

サンダルでおなじみのクロックスの冬用ブーツ。

冬キャンプにもハマるおしゃれなデザインの「オールキャスト 2.0 ブーツ」は、柔らかくて歩きやすいのが特徴です。

ハイカットタイプのブーツは足首が固定されるため動きづらいことがありますが、このブーツは歩いたりしゃがんだりする動きを邪魔しません。

地面から 6.5cmの高さまで完全防水で雪や雨でも安心!

ロング丈でしっかり保温 カミック「グリーンベイ4w」

カナダのシューズブランド「カミック」のスノーブーツ。

ロング丈でインナーブーツには8mmサーマルガードライナーを採用し、しっかり冷気を遮断するのが特徴です。

足首部分は面ファスナーでホールドする仕様で、手袋をしたままでも扱いが簡単。

雪深い地方に対応したタフなスペックのモデルです!

体の熱で温める コロンビア「 スピンリール ブーツ 2 ウォータープルーフ オムニヒート」

コロンビアの全天候型ブーツ。

表面はポリエステル生地で耐久性があり、濡れてもすぐに乾きます。

ブーツの内部は体の熱を利用して温めるコロンビア独自のテクノロジー「熱反射機能オムニヒート」を採用。

シンプルなデザインはどんな服装にもマッチします。

おすすめ人気スノーブーツ比較一覧表

スクロールできます
製品名 ザ・ノース・フェイス ヌプシ ブーティー
ソレル カリブー
ハンター オリジナル インシュレイティド ショート スノー ブーツ
メレル サーモクロス2ミッドウォータープルーフ

キーン グリーザー トール ウォータープルーフ

ダナー フレッド
スノーキャラバン SHC_12M 
クロックス オールキャスト 2.0 ブーツ

カミック グリーンベイ4w
コロンビア スピンリール ブーツ 2 ウォータープルーフ オムニヒート
特徴 おしゃれで暖かく街でも履ける 世界で愛用される人気モデル ロゴがおしゃれで防水効果抜群 スリムシルエットで歩きやすい カスタマイズも楽しめる インソールのクッション性が高い 雪道でしっかりグリップが効く 柔らかく歩きやすい ロング丈でひざ下全体を防寒 体の熱を利用して温める
素材 テックプルーフ防水メンブレン レザー 100%キルティングPUコーティングナイロン  メッシュ/TPU 撥水加工を施したスエードレザーとテキスタイル素材 リップストップナイロン ポリエステル+合成皮革アッパー レザー 合成素材 防水加工600Dナイロン 合成繊維
ソール Vibram ICE TREKアウトソール ゴム ゴム Vibram ARCTIC GRIP KEENフリーズラバーアウトソール Vibram Thunder 滑り止めドット付きラバーアウトソール(C1ブロック・クルミ殻粒子入) 合成底 PRIME軽量シンセティックラバーアウトソール 合成ゴム
重さ(片足) 約385g(9インチ) 1080g (8インチ) 約530g(UK7インチ) 410g (25cm) 620g (26.5cm) 480g
(25cm)
480g(Mサイズ) 約870g (26cm) 330g (24cm)
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おすすめ人気スノーブーツ比較一覧表

スノーブーツの評判・口コミを徹底調査

スノーブーツに関する口コミを調査しました。

良い口コミ

良い口コミとしては以下の意見がありました。

  • スノーブーツがあれば足元から暖かい
  • 雪の上でも滑りにくく、安心
  • デザインがおしゃれで服にも合わせやすい
  • アウトドアでも街でも使える

寒い日の足元は温かいブーツがあると安心ですよね。

しっかり温かく、服のコーディネートにも合うブーツが人気です!

悪い口コミ

悪い口コミとしては以下の意見がありました。

  • スノーブーツは他の靴に比べて値段が高い
  • 雪の降らない場所ではオーバースペックかも

スノーブーツは機能性が高いぶん値段も高めですが、手に入れれば長く使えるので結果的には高コスパです。

スノーブーツのよくある質問(Q&A)

スノーブーツに関するよくある質問をまとめました。

  1. サイズの選び方は?
  2. スノーブーツに合わせる靴下はどうする?
  3. スノーブーツが長持ちするお手入れ方法は?

サイズの選び方は?

スノーブーツのサイズはいつもの靴のサイズより1~2サイズ大きめを選ぶのがおすすめ。

ブーツの内部と足の間に空間がないと冷たさを感じやすいからです。

また、厚い中敷きや靴下、カイロを入れて使うシーンも想定されるので、余裕を持ったサイズがいいでしょう。

海外製のブーツはサイズ感がつかみづらいので、レビューを参考にしてみてください。

スノーブーツに合わせる靴下はどうする?

冬のアウトドアでは、スノーブーツに合わせる靴下の選び方も気にしてみましょう。

良質な靴下を履くとブーツとのフィット感が増し、足の疲れや冷えを予防できます。

スノーブーツに合わせる靴下はメリノウール素材がおすすめ。

保温性に優れていて防臭効果もあり、天然素材で肌触りもいいので試してみてください。

スノーブーツが長持ちするお手入れ方法は?

スノーブーツは使い終えたら毎回しっかり乾燥させるのが重要です。

ブーツの内部にも雪が入って濡れている場合は、乾燥剤や新聞紙などを詰めて湿気を取りましょう。

レザーやナイロンなど、素材に適したお手入れをして長持ちさせましょう。

次のシーズンまで保管する場合は、購入したときの箱に戻さず、たまに風通しのいい場所に出しておくと湿気がこもりません

おすすめのスノーブーツまとめ

スノーブーツは、雪や厳しい寒さの中でも快適に過ごせる機能をもったタフなブーツです。

スノーブーツまとめ
  • 寒冷地に住む人には欠かせないアイテム
  • 雪上のアクティビティや冬のキャンプには必須
  • 防水性能・防寒性能・ソールのグリップ力をチェック
  • おしゃれなデザインが多く、タウンユースでも活躍
  • 使ったあとはしっかり乾燥させると長持ちする

 

冬のアウトドアで足を冷えや濡れから守ってくれるスノーブーツは頼りになる存在です。

本記事で紹介したモデルを参考に、お気に入りの一足で冬を楽しんでください!

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