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レッドレンザーのLEDライトおすすめ人気10選!USB充電可能で高スペック&タフ

レッドレンザー(Ledlenser)は世界トップクラスのクオリティを誇るLEDライトメーカーです。

レッドレンザー は種類が多くてどれを選べばいいかわからない!

キャンプにおすすめのモデルを教えてほしい!

そんな人へ向けて、本記事ではレッドレンザーの魅力やおすすめモデルを紹介します。

レッドレンザーに興味がある人はぜひ参考にしてください。

この記事のライター
上田優香のプロフィール画像

のん

ゆるきゃんにハマり、キャンプを始めた女性キャンパーで、CAMP ONではキャンプギアやウェアのレビュー記事を担当。穴場のキャンプ場や、キャンプ場ならではの楽しみ方をコラムで執筆予定。

レッドレンザーとは?魅力と選び方のポイント

まずはレッドレンザーの魅力と使い方、選び方のポイントを紹介します。

  1. 「質実剛健」という言葉が似合うドイツ生まれのLEDライトメーカー
  2. ライトの種類で選ぶ
  3. シリーズごとの特徴で選ぶ
  4. 機能性で選ぶ

「質実剛健」という言葉が似合うドイツ生まれのLEDライトメーカー

レッドレンザー社はドイツで1993年に誕生したLEDライトのメーカーです。

レッドレンザーのライトは耐久性・耐水性・耐衝撃性などの試験をクリアしたものだけが出荷され、そのクオリティの高さから警察、消防隊、救急隊なども採用しています。

家庭用の懐中電灯から、ランナーや登山家、ダイバーなどプロも愛用するアイテムまでさまざまな商品を販売し、まさに「質実剛健」なモノづくりに定評があるメーカーです。

ライトの種類で選ぶ

ライトの種類は「フラッシュライト(懐中電灯)」「ヘッドライト」「ランタン」などがあります。

夜間の散歩や作業などで手に持って使うのであればフラッシュライト、夜間の登山やランニング、力仕事など両手を空けたいシーンではヘッドライトを選びましょう。

キャンプなどで広範囲を照らすにはランタンタイプがおすすめ!

シリーズごとの特徴で選ぶ

レッドレンザーのモデルは用途や特徴が異なるシリーズに分かれています。

まずがシリーズで絞ると目的に合ったモデルを探しやすいですよ。

フラッシュライトのシリーズ名 特徴
Outdoorシリーズ ランニングやトレイルランニング、スキー、Xスポーツなどスポーツに最適
Dシリーズ ダイビングやボート、セーリングなど、水辺のアクティビティ用
EX シリーズ 国内・海外の危険場所で、作業用ライトとして使用可能な防爆ライト
Fシリーズ 手のひらサイズの小型で明るい携帯用ライト
Kシリーズ キーホルダーとして使える極小キーライト
Pシリーズ 基本性能を追求したオールラウンダーで、シンプルな操作性
Tシリーズ 警察や消防、レスキュー、警備、特殊部隊用のタフなライト
Xシリーズ あらゆる極限状態での対応力を追求したシリーズでレスキュー現場などで使用
フラッシュライトのシリーズ名と特徴
ヘッドライトのシリーズ名 特徴
Outdoor シリーズ アウトドア向け高スペックシリーズ
Hシリーズ 直感的な操作性と機能性を両立させたシリーズ
NEOシリーズ 軽量で広範囲を照らせる。ランニング向け。
SEOシリーズ アウトドア、登山向けの多彩なラインナップ。
XEOシリーズ スポーツ用のヘッドライトの最上位モデルが揃う
ヘッドライトのシリーズ名と特徴

機能性で選ぶ

シリーズを絞り込めたら、明るさ(ルーメン)、照射範囲、サイズ、重量、操作性など機能面も見ていきましょう。

基本的に高スペックになるほど価格も上がりますので、予算内で高機能なタイプを選ぶのがおすすめです。

また、電源はアルカリ乾電池、充電池、兼用タイプがあるのでランニングコストや使いやすさも考えて選んでみてください。

レッドレンザーのおすすめ人気10選

ここからは、おすすめのレッドレンザーを厳選して10個紹介します。

  1. 超小型なのにしっかり明るいランタン「ML4」
  2. 設置方法が自由自在なランタン「ML6」
  3. スマホライトよりも明るいキーライト「K6R」
  4. 収納に困らないスリムなペンライト「P4R Core」
  5. シンプルを追求したフラッシュライト「P5」
  6. 大容量充電池で長く照らせる「P7R Core」
  7. アウトドアに最適な高スペックモデル「MT10」
  8. 軍事用にも使われる実用的でタフなモデル「T7M」
  9. 乾電池で手軽に使えるヘッドライト「SEO5」
  10. カラバリ豊富なヘッドライト「MH5」

超小型なのにしっかり明るいランタン「ML4」

手にちょこんと乗る極小サイズのランタンです。

上部にカラビナ付きなのでパックパックに取り付けたり、ガイラインに吊るしたりして使えます。

なんとこの小ささで、光量は驚きの最大300ルーメン!

レンズにマイクロプリズムテクノロジーを採用しているので、まぶしく感じにくいのもうれしいポイント。

専用充電池のほか、単三乾電池も使えるので充電を忘れてしまった時も安心です。

(最大光量のブーストモードは専用充電池でなければ使えません。)

設置方法が自由自在なランタン「ML6」

ML4より大きいサイズのML6は最大750ルーメンと、メインランタンとしても十分な明るさ。

付属のラバースタンドで自立、上下のフックを掛ける、マグネットで貼り付ける、三脚に固定といった様々な方法で設置できるのが特徴です。

専用充電のほか、「micro USB Type-B」での給電もできますよ!

スマホライトよりも明るいキーライト「K6R」

約30gの極小サイズにもかかわらず、最大400ルーメンもの明るさとタフさを兼ね備えたキーライト。

ダークなカラーが多いレッドレンザーのなかで、おしゃれなゴールドカラーがあるのは珍しいです。

収納に困らないスリムなペンライト「P4R Core」

明るさ200ルーメンの充電式のペンライト。

ペンタイプはスリムで軽量なので、ツールボックスなどへの収納にも便利です。

シンプルを追求したフラッシュライト「P5」

単三乾電池1本だけで使用できるフラッシュライトです。

コンパクトで直感的な操作ができるので、普段使いから防災用まで広く使えます。

大容量充電池で長く照らせる「P7R Core」

大容量の専用充電池を使うことで1000ルーメンの大光量で2時間点灯が可能。

暗闇での作業や行動も安心できる明るさが確保できます。

機能はシンプルでより明るいライトがいいという人にピッタリです。

アウトドアに最適な高スペックモデル「MT10」

光束1000ルーメン、照射距離180mという超強力なLEDのアウトドア用モデル。

光束のズームが無段階に変えられ、手元を照らしたり遠くを確認したりするのも自在です。

軍事用にも使われる実用的でタフなモデル「T7M」

非常時も想定してタクティカルなモデルが欲しいという人におすすめ。

光束は無段階で調節可能で、ワイドな照射もビームも自在に調節できます。

テールキャップはガラスクラッシャーとしても使用可能です。

乾電池で手軽に使えるヘッドライト「SEO5」

単4電池が使えるヘッドライト。

防水性があるので汗をかいたり、雨に降られても安心して使えます。

登山やトレイルランニングにおすすめです。

カラバリ豊富なヘッドライト「MH5」

無段階角度調節ができる小型のヘッドライト。

専用充電池と単3乾電池が併用でき、充電がなくなったときも替えの電池があれば使えます。

カラーバリエーションが豊富なので好きな色を選べるのもうれしいポイントです。

Ledlenser(レッドレンザー) MH5 ブルー LEDヘッドライト 登山 USB充電式 [日本正規品]
Ledlenser(レッドレンザー)

おすすめ人気レッドレンザー比較一覧表

スクロールできます
品名 ML4
ML6
K6R
P4R Core
P5
P7R Core
MT10
T7M
SEO5


MH5
特徴 超小型ランタン 取り付け自由自在 明るいキーライト 収納に便利なペン型 単3電池1本で使える シンプル操作で使いやすい 暗闇を切り裂くような光 非常時にも活躍 放水性能が高い 軽量で 無段階角度調節可能
サイズ Ø29×97mm Ø42×178mm W30xH14xD62mm Ø15×150mm φ26×113mm Ø35×158 Ø32×128 φ37×131 ヘッド直径:29 mm W69xH35xD38(ヘッド部)
重量 約71g 約280g 約30g 約55g 約80g 約202g 約156g 約180g 約105g 約92g
電源 専用充電池 専用充電池 専用充電池 専用充電池 単3アルカリ電池×1本 専用充電池 専用充電池 単4アルカリ電池×4本 単4形アルカリ電池×3本 専用充電池(Li-ion)/単3アルカリ電池x1本
光束(lm) ブースト:300 / パワー:150 / ミドル:50 / ロー:5 ブースト:750 / パワー:550 / ロー:5 ブースト:400 / パワー:200 / ミドル:- / ロー:20 ブースト:- / パワー:200 / ミドル:90 / ロー:15 パワー:140lm /ミドル:- /ロー:- ブースト:1400 / パワー:1000 / ミドル:440 / ロー:15 パワー:1000 / ミドル:200 / ロー:10 ブースト:400lm /パワー:300lm /ロー:40lm :Hi:180lm/Low:20lm パワー:400lm /ロー:20lm
シリーズ ランタン ランタン Kシリーズ Kシリーズ Pシリーズ Pシリーズ Outdoorシリーズ Tシリーズ Outdoorシリーズ Outdoorシリーズ
おすすめ人気レッドレンザー比較一覧表

レッドレンザーの評判・口コミを徹底調査

レッドレンザーに関する口コミを調査しました。

良い口コミ

良い口コミとしては以下の意見がありました。

  • 小さくてコンパクトなのに明るい
  • 高級感がある
  • 壊れにくく保証も長い

レッドレンザーのライトはどれもスペックが高く、見た目も高級感がありますよね!

7年間の保証とアフターサービスが付いているのも製品に自信がある証拠です!

悪い口コミ

悪い口コミとしては以下の意見がありました。

  • 値段が高い
  • 純正バッテリー(充電池)が高い

レッドレンザーはモデルによっては専用の充電池が必要です。

専用充電池はパワーがあるぶん値段も高いので、交換するときのコストを気にする声がありました。

レッドレンザーのよくある質問(Q&A)

レッドレンザーに関するよくある質問をまとめました。

リチウムイオン電池はどのくらいもつの?

充電池は300回~500回ほどの充放電で寿命がきます。

充電を空のままにしたり、1ヵ月放置したりすると寿命が縮まるので、定期的に点検しましょう。

レッドレンザー製品のよくある質問(レッドレンザー公式サイト)

よく比較される「ML4」と「ゴールゼロ」との違いは?

レッドレンザーの「ML4」と、Goal Zero(ゴールゼロ)の超小型LEDランタン「Lighthouse Micro Flash」はスペックが似ていてよく比較されるモデルです。

どちらもサイズや重量、明るさはほぼ同じ。

ゴールゼロ Lighthouse Micro Flashは10lmで170時間と点灯時間が長いこと、フラッシュライトとしても使えることなどがメリット。

対してレッドレンザーML4は充電時間が短いこと、単三電池が使えること、IP66の高い防水防塵性能があることなどがメリットです。

どちらも高スペックの小型ランタンなので、比較検討してみてくださいね。

おすすめのレッドレンザーまとめ

レッドレンザーは、多種多様なモデルから自分に合ったLEDライトを見つけられるメーカーです。

レッドレンザーまとめ
  • 日常使いからアウトドア、プロ仕様までそろう多彩なラインナップ
  • 主な種類はランタン、フラッシュライト(懐中電灯)、ヘッドライト
  • シリーズごとに異なる特徴がある
  • 予算に応じて必要なスペックを選ぶのがおすすめ
  • 専用充電池の寿命を延ばすには充電を空のまま放置しないことが大切

 

レッドレンザーの確かな品質と無駄を省いたシンプルで洗練されたデザインは、世界中のファンに支持され続けています。

ぜひキャンプや日常に取り入れてみてくださいね。

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