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【やさしい火のゆらめき】キャンドルランタンのおすすめ人気7選!

キャンドルランタンはその名のとおり、ロウソクの明かりを光源としたランタンです。

キャンドルランタンって他のランタンと何が違うの?

ランタンはLEDだけで充分じゃない?

そんな疑問を持っている方へ向けて、本記事ではキャンドルランタンの魅力や他のランタンとの違い、おすすめのモデルを厳選して紹介します。

キャンドルランタンに興味がある方は参考にしてください。

この記事のライター
上田優香のプロフィール画像

のん

ゆるきゃんにハマり、キャンプを始めた女性キャンパーで、CAMP ONではキャンプギアやウェアのレビュー記事を担当。穴場のキャンプ場や、キャンプ場ならではの楽しみ方をコラムで執筆予定。

Index

キャンドルランタンとは?魅力と選び方のポイント

キャンドルランタンに関するよくある質問をまとめました。

キャンドルランタンはテント内で使ってもいい?

キャンドルランタンをテント内で使用するのはNGです。

キャンドルランタンは火を使うため、ランタン自体がかなり熱を持ちます。

テント内で使うとシートに穴が開いたり燃えたりする危険性があり、密閉空間では一酸化炭素中毒の原因にも。

キャンプでは必ずテントの外で使用しましょう。

虫よけ効果はある?

虫の忌避成分であるシトロネラが含まれたキャンドルを使用すると、虫よけに効果があります。

虫よけ効果を最大限に発揮するには、シトロネラ成分が外へ行き渡りやすいよう開口部が広いタイプがおすすめです。

ランタンに付いたロウの落とし方は?

溶けたロウソクが垂れてランタンに付いたしまった場合は、金属やプラスチックのへらなどで削るとある程度はきれいになります。

ランタンを傷つけたくない、もっときれいに落としたいという場合は、60度以上のお湯に液体洗剤を混ぜ、その中に分解したランタンのパーツを浸してロウを溶かす方法がおすすめ。

溶けたロウはお湯に浮いてくるので、お湯が冷めたら水分をふき取って元通りに組み立ててくださいね。

おすすめのキャンドルランタンまとめ

キャンドルランタンは夜のキャンプを演出する、癒し効果抜群のランタンです。

キャンドルランタンまとめ
  • LEDの明かりにはない「1/fのゆらぎ」でリラックス効果がある
  • 光量は少ないが、幻想的な雰囲気を出せる
  • 構造がシンプルで使いやすい
  • 見た目がおしゃれでインテリアにもおすすめ
  • シトロネラ成分の入ったキャンドルを使えば虫よけ効果も

キャンドルランタンにはインテリアとしても映えるデザイン性の高いものから、アウトドアで使うためのスペックを備えたものまでさまざま。

自分のキャンプスタイルに合うお気に入りのキャンドルランタンを見つけて、癒しのひとときを過ごしてくださいね!

まずはキャンドルランタンの魅力と使い方、選び方のポイントを紹介します。

  1. キャンドルのゆらめきに癒されるランタン
  2. 使用できるロウソクと燃焼時間で選ぶ
  3. 携行性で選ぶ
  4. デザインで選ぶ

キャンドルのゆらめきに癒されるランタン

キャンドルランタンの歴史は古く、18世紀にオイルランタンが登場するまでは夜の照明として一般的に使われていました。

LED照明が主流となった21世紀においてもキャンドルが衰退することなく使われているのは、キャンドルの炎のゆらめきが人間に癒しを与えるからです。

キャンドルの炎のゆらめきは「1/fのゆらぎ」と呼ばれ、人間の鼓動や自然の中の川のせせらぎやそよ風と同じリズムを刻んでいることが研究でわかっています。

キャンプで焚き火をずっと眺めてしまうのも、1/fのゆらぎでリラックスを感じているからなんですね!

LEDランタンなどに比べると光量は劣りますが、ひとつ吊るしたりテーブルに置くだけでおしゃれで癒しの空間にしてくれるところがキャンドルランタンの魅力です。

雰囲気のあるランタンがいいけど光量が欲しい!!という方は、種類ごとにランタンのおすすめを下記にまとめているので是非チェックしてみてくださいね。

使用できるロウソクと燃焼時間で選ぶ

メーカーによって使用できるロウソクのサイズが異なるので、使えるキャンドルを確認しましょう。

汎用性が高いのは直径4cmほどのアルミカップに入った「ティーライトキャンドル」で、100円ショップなどでリーズナブルに購入できます。

ティーライトキャンドルの燃焼時間は4時間ほど!

それに比べて専用キャンドルは燃焼時間が長めで12時間以上も燃焼するタイプもありますが、購入場所が限られるというデメリットもあります。

キャンドルランタンを選ぶときは、どんなキャンドルが使えるか、キャンドルひとつでどのくらいの燃焼時間かを確認し、予備キャンドルもあわせて購入しておきましょう。

携行性で選ぶ

 

キャンドルランタンはガラス製のものが多く、専用ケースがないと割れてしまう危険があります。

また、持ち物を増やしたくないのであれば小さく収納できるモデルや、薄く折りたためるモデルがおすすめです。

デザインで選ぶ

キャンドルランタンは雰囲気づくりが役目なので、ずっと見ていても飽きない好みのデザインを選びましょう。

テーブルランタンであれば置くだけでおしゃれなアンティークデザイン、アウトドアのワイルドな雰囲気が好きなら、無骨で味のある真鍮製などがおすすめです。

キャンドルランタンのおすすめ人気7選

ここからは、おすすめのキャンドルランタンを厳選して7つ紹介します。

  1. コロンとしたフォルムのキャプテンスタッグ「ブロンズキャンドルランタン」
  2. お手頃価格が魅力のロゴス「キャンドルランタン」
  3. 重厚な真鍮製モデル ユーコ(UCO) 「キャンドルランタン ブラス」
  4. まるでシャンデリア!ユーコ(UCO)「キャンドリア」
  5. リッチで上品なデザインのホルムガード「DESIGN WITH LIGHT」
  6. エモーショナルな雰囲気のカメヤマキャンドルハウス「クラシックランタン」
  7. パタッとたためる!ギャレットウエイド「フォールディングキャンドルランタン」

コロンとしたフォルムのキャプテンスタッグ「ブロンズキャンドルランタン」

ブロンズキャンドルランタン」は、ブロンズ仕上げの鉄製キャンドルランタン。

球状のコロンとしたガラスとブロンズのシェードがレトロな雰囲気!

専用キャンドルを使えば約4時間燃焼するので長く明かりが楽しめます。

パーツの分解・組み立てが簡単なのでお手入れにも困りません。

お手頃価格が魅力のロゴス「キャンドルランタン」

ロゴス キャンドルランタン」はアルミ製で軽く、ゴールドカラーがきらめくコンパクトなキャンドルランタンです。

サイズは幅5.5×高さ9.5cmと、手のひらに乗るほど小さいのでキャンプに気軽に持っていけます。

ひとつ約1,000円ほどとリーズナブルなので、複数使いもおすすめ!

テーブルに数個置くだけで幻想的な雰囲気を作りだせますよ。

重厚な真鍮製モデル ユーコ(UCO) 「キャンドルランタン ブラス」

UCO キャンドルランタン ブラス」は、キャンドルランタンの人気ブランド、ユーコ(UCO)の真鍮製モデル。

筒状の本体を上に引っ張り上げるとガラス部分が出現する仕組みで、持ち運びに便利です。

本体の裏側にはロウソクの残量を確認できる窓がついているのもうれしいポイント。

アルミ製モデルより重量はありますが、真鍮モデルは重厚な大人の佇まいが魅力です。

まるでシャンデリア!ユーコ(UCO)「キャンドリア」

UCO キャンドリア」は、キャンドルを3本使用するので、ロウソクがまるでシャンデリアのように輝いて見える大型のランタンです。

もちろん1本だけ、2本だけを灯して光量の調節も可能。

また、シェラカップほどの少量の液体であれば、本体の上に乗せて保温もできます!

ほのかに暖かいので、寒い季節にもおすすめ!

リッチで上品なデザインのホルムガード「DESIGN WITH LIGHT」

デンマーク生まれの伝統的なガラスブランド「ホルムガード」のキャンドルランタンは上品なデザインが魅力的。

3種類のサイズがあり、組み合わせて置くとよりおしゃれに見えます。

インテリアとして室内での使用はもちろん、アウトドアでも落ちついた大人の雰囲気を楽しみたい方や、ちょっとリッチなグランピングにもおすすめです。

エモーショナルな雰囲気のカメヤマキャンドルハウス「クラシックランタン」

カメヤマキャンドルハウス クラシックランタン」は、リブ(縦筋)の入ったガラスが特徴のキャンドルランタン。

明かりを灯すとガラスの模様に沿って放射線状の陰影ができ、ノスタルジックな雰囲気が楽しめます。

一般的なキャンドルも使えますが、カメヤマのランタン専用のボトルとパラフィンオイルを使えば長く明かりを楽しむことも可能です。

パタッとたためる!ギャレットウエイド「フォールディングキャンドルランタン」

ギャレットウエイド フォールディングキャンドルランタン」は、どことなく異国情緒を漂わせるデザインが特徴の真鍮製のキャンドルランタン。

それもそのはず、なんとインド製です!

平面で構成された見た目からわかるように、パタンと折りたたむと2cmほどの薄型になりコンパクトに持ち運べます。

ちょっと無骨な見た目が好みという方や、ギアを使い込んでエイジングを楽しみたい人におすすめのキャンドルランタンです。

おすすめ人気キャンドルランタン比較一覧表

スクロールできます
製品名 キャプテンスタッグ ブロンズキャンドルランタン
ロゴス キャンドルランタン

ユーコ(UCO) キャンドルランタン ブラス
ユーコ(UCO) キャンドリア

ホルムガード DESIGN WITH LIGHTスモーク M
カメヤマキャンドルハウス クラシックランタン
ギャレットウエイド フォールディングキャンドルランタン


特徴 丸いフォルムがレトロ感あり ミニサイズでコスパがいい 重厚な真鍮製 シャンデリアのように輝く シックな雰囲気にぴったり 灯りが放射線状に広がりおしゃれ 薄く折りたためる
サイズ
(高さ×直径)
外径103×高さ175mm 5.5×9.5cm 16.5×φ5cm(使用時)
10.6×φ5cm(収納時)
20×φ10cm 25×φ15cm φ114×H280mm(ハンドル含む) 使用:218x122x111mm
収納時:21x122x177mm
重量 150g(キャンドル含む) 80g 250g 540g 500g 650g 508g
材質 鉄・ガラス 真鍮、ガラス アルミ、ガラス ガラス・牛革 鉄・ガラス ボディ:真鍮
スクリーン:雲母
燃焼時間 約4時間 約4時間 約9時間 約9時間 約8時間(オイルキャンドル用プチボトル使用時)
おすすめ人気キャンドルランタン比較一覧表

キャンドルランタンの評判・口コミを徹底調査

キャンドルランタンに関する口コミを調査しました。

良い口コミ

良い口コミとしては以下の意見がありました。

  • ロウソクの揺らぎが癒される
  • キャンプサイトの雰囲気が良くなる
  • 手軽に使える

ロウソクの炎の揺らぎはキャンプのリラックス空間に最適です。

ロウソクは昔から日本人になじみ深いので、難しく考えずに使えるのもいいですよね!

悪い口コミ

悪い口コミとしては以下の意見がありました。

  • 光量が弱い
  • 防災用には向かない

光源がロウソクなので、当然メインランタンとして使えるほどの明るさはありません。

あくまで雰囲気づくりが目的と考えるのが良いでしょう。

また、防災用品としても火事の危険がなく明るいLEDランタンのほうが主流になってきています。

キャンドルランタンのよくある質問(Q&A)

キャンドルランタンに関するよくある質問をまとめました。

キャンドルランタンはテント内で使ってもいい?

キャンドルランタンをテント内で使用するのはNGです。

キャンドルランタンは火を使うため、ランタン自体がかなり熱を持ちます。

テント内で使うとシートに穴が開いたり燃えたりする危険性があり、密閉空間では一酸化炭素中毒の原因にも。

キャンプでは必ずテントの外で使用しましょう。

虫よけ効果はある?

虫の忌避成分であるシトロネラが含まれたキャンドルを使用すると、虫よけに効果があります。

虫よけ効果を最大限に発揮するには、シトロネラ成分が外へ行き渡りやすいよう開口部が広いタイプがおすすめです。

ランタンに付いたロウの落とし方は?

溶けたロウソクが垂れてランタンに付いたしまった場合は、金属やプラスチックのへらなどで削るとある程度はきれいになります。

ランタンを傷つけたくない、もっときれいに落としたいという場合は、60度以上のお湯に液体洗剤を混ぜ、その中に分解したランタンのパーツを浸してロウを溶かす方法がおすすめ。

溶けたロウはお湯に浮いてくるので、お湯が冷めたら水分をふき取って元通りに組み立ててくださいね。

おすすめのキャンドルランタンまとめ

キャンドルランタンは夜のキャンプを演出する、癒し効果抜群のランタンです。

キャンドルランタンまとめ
  • LEDの明かりにはない「1/fのゆらぎ」でリラックス効果がある
  • 光量は少ないが、幻想的な雰囲気を出せる
  • 構造がシンプルで使いやすい
  • 見た目がおしゃれでインテリアにもおすすめ
  • シトロネラ成分の入ったキャンドルを使えば虫よけ効果も

キャンドルランタンにはインテリアとしても映えるデザイン性の高いものから、アウトドアで使うためのスペックを備えたものまでさまざま。

自分のキャンプスタイルに合うお気に入りのキャンドルランタンを見つけて、癒しのひとときを過ごしてくださいね!

まずはキャンドルランタンの魅力と使い方、選び方のポイントを紹介します。

  1. キャンドルのゆらめきに癒されるランタン
  2. 使用できるロウソクと燃焼時間で選ぶ
  3. 携行性で選ぶ
  4. デザインで選ぶ

キャンドルのゆらめきに癒されるランタン

キャンドルランタンの歴史は古く、18世紀にオイルランタンが登場するまでは夜の照明として一般的に使われていました。

LED照明が主流となった21世紀においてもキャンドルが衰退することなく使われているのは、キャンドルの炎のゆらめきが人間に癒しを与えるからです。

キャンドルの炎のゆらめきは「1/fのゆらぎ」と呼ばれ、人間の鼓動や自然の中の川のせせらぎやそよ風と同じリズムを刻んでいることが研究でわかっています。

キャンプで焚き火をずっと眺めてしまうのも、1/fのゆらぎでリラックスを感じているからなんですね!

LEDランタンなどに比べると光量は劣りますが、ひとつ吊るしたりテーブルに置くだけでおしゃれで癒しの空間にしてくれるところがキャンドルランタンの魅力です。

雰囲気のあるランタンがいいけど光量が欲しい!!という方は、種類ごとにランタンのおすすめを下記にまとめているので是非チェックしてみてくださいね。

使用できるロウソクと燃焼時間で選ぶ

メーカーによって使用できるロウソクのサイズが異なるので、使えるキャンドルを確認しましょう。

汎用性が高いのは直径4cmほどのアルミカップに入った「ティーライトキャンドル」で、100円ショップなどでリーズナブルに購入できます。

ティーライトキャンドルの燃焼時間は4時間ほど!

それに比べて専用キャンドルは燃焼時間が長めで12時間以上も燃焼するタイプもありますが、購入場所が限られるというデメリットもあります。

キャンドルランタンを選ぶときは、どんなキャンドルが使えるか、キャンドルひとつでどのくらいの燃焼時間かを確認し、予備キャンドルもあわせて購入しておきましょう。

携行性で選ぶ

 

キャンドルランタンはガラス製のものが多く、専用ケースがないと割れてしまう危険があります。

また、持ち物を増やしたくないのであれば小さく収納できるモデルや、薄く折りたためるモデルがおすすめです。

デザインで選ぶ

キャンドルランタンは雰囲気づくりが役目なので、ずっと見ていても飽きない好みのデザインを選びましょう。

テーブルランタンであれば置くだけでおしゃれなアンティークデザイン、アウトドアのワイルドな雰囲気が好きなら、無骨で味のある真鍮製などがおすすめです。

キャンドルランタンのおすすめ人気7選

ここからは、おすすめのキャンドルランタンを厳選して7つ紹介します。

  1. コロンとしたフォルムのキャプテンスタッグ「ブロンズキャンドルランタン」
  2. お手頃価格が魅力のロゴス「キャンドルランタン」
  3. 重厚な真鍮製モデル ユーコ(UCO) 「キャンドルランタン ブラス」
  4. まるでシャンデリア!ユーコ(UCO)「キャンドリア」
  5. リッチで上品なデザインのホルムガード「DESIGN WITH LIGHT」
  6. エモーショナルな雰囲気のカメヤマキャンドルハウス「クラシックランタン」
  7. パタッとたためる!ギャレットウエイド「フォールディングキャンドルランタン」

コロンとしたフォルムのキャプテンスタッグ「ブロンズキャンドルランタン」

ブロンズキャンドルランタン」は、ブロンズ仕上げの鉄製キャンドルランタン。

球状のコロンとしたガラスとブロンズのシェードがレトロな雰囲気!

専用キャンドルを使えば約4時間燃焼するので長く明かりが楽しめます。

パーツの分解・組み立てが簡単なのでお手入れにも困りません。

お手頃価格が魅力のロゴス「キャンドルランタン」

ロゴス キャンドルランタン」はアルミ製で軽く、ゴールドカラーがきらめくコンパクトなキャンドルランタンです。

サイズは幅5.5×高さ9.5cmと、手のひらに乗るほど小さいのでキャンプに気軽に持っていけます。

ひとつ約1,000円ほどとリーズナブルなので、複数使いもおすすめ!

テーブルに数個置くだけで幻想的な雰囲気を作りだせますよ。

重厚な真鍮製モデル ユーコ(UCO) 「キャンドルランタン ブラス」

UCO キャンドルランタン ブラス」は、キャンドルランタンの人気ブランド、ユーコ(UCO)の真鍮製モデル。

筒状の本体を上に引っ張り上げるとガラス部分が出現する仕組みで、持ち運びに便利です。

本体の裏側にはロウソクの残量を確認できる窓がついているのもうれしいポイント。

アルミ製モデルより重量はありますが、真鍮モデルは重厚な大人の佇まいが魅力です。

まるでシャンデリア!ユーコ(UCO)「キャンドリア」

UCO キャンドリア」は、キャンドルを3本使用するので、ロウソクがまるでシャンデリアのように輝いて見える大型のランタンです。

もちろん1本だけ、2本だけを灯して光量の調節も可能。

また、シェラカップほどの少量の液体であれば、本体の上に乗せて保温もできます!

ほのかに暖かいので、寒い季節にもおすすめ!

リッチで上品なデザインのホルムガード「DESIGN WITH LIGHT」

デンマーク生まれの伝統的なガラスブランド「ホルムガード」のキャンドルランタンは上品なデザインが魅力的。

3種類のサイズがあり、組み合わせて置くとよりおしゃれに見えます。

インテリアとして室内での使用はもちろん、アウトドアでも落ちついた大人の雰囲気を楽しみたい方や、ちょっとリッチなグランピングにもおすすめです。

エモーショナルな雰囲気のカメヤマキャンドルハウス「クラシックランタン」

カメヤマキャンドルハウス クラシックランタン」は、リブ(縦筋)の入ったガラスが特徴のキャンドルランタン。

明かりを灯すとガラスの模様に沿って放射線状の陰影ができ、ノスタルジックな雰囲気が楽しめます。

一般的なキャンドルも使えますが、カメヤマのランタン専用のボトルとパラフィンオイルを使えば長く明かりを楽しむことも可能です。

パタッとたためる!ギャレットウエイド「フォールディングキャンドルランタン」

ギャレットウエイド フォールディングキャンドルランタン」は、どことなく異国情緒を漂わせるデザインが特徴の真鍮製のキャンドルランタン。

それもそのはず、なんとインド製です!

平面で構成された見た目からわかるように、パタンと折りたたむと2cmほどの薄型になりコンパクトに持ち運べます。

ちょっと無骨な見た目が好みという方や、ギアを使い込んでエイジングを楽しみたい人におすすめのキャンドルランタンです。

おすすめ人気キャンドルランタン比較一覧表

製品名 キャプテンスタッグ ブロンズキャンドルランタン
ロゴス キャンドルランタン

ユーコ(UCO) キャンドルランタン ブラス
ユーコ(UCO) キャンドリア

ホルムガード DESIGN WITH LIGHTスモーク M
カメヤマキャンドルハウス クラシックランタン
ギャレットウエイド フォールディングキャンドルランタン


特徴 丸いフォルムがレトロ感あり ミニサイズでコスパがいい 重厚な真鍮製 シャンデリアのように輝く シックな雰囲気にぴったり 灯りが放射線状に広がりおしゃれ 薄く折りたためる
サイズ
(高さ×直径)
外径103×高さ175mm 5.5×9.5cm 16.5×φ5cm(使用時)
10.6×φ5cm(収納時)
20×φ10cm 25×φ15cm φ114×H280mm(ハンドル含む) 使用:218x122x111mm
収納時:21x122x177mm
重量 150g(キャンドル含む) 80g 250g 540g 500g 650g 508g
材質 鉄・ガラス 真鍮、ガラス アルミ、ガラス ガラス・牛革 鉄・ガラス ボディ:真鍮
スクリーン:雲母
燃焼時間 約4時間 約4時間 約9時間 約9時間 約8時間(オイルキャンドル用プチボトル使用時)
おすすめ人気キャンドルランタン比較一覧表

キャンドルランタンの評判・口コミを徹底調査

キャンドルランタンに関する口コミを調査しました。

良い口コミ

良い口コミとしては以下の意見がありました。

  • ロウソクの揺らぎが癒される
  • キャンプサイトの雰囲気が良くなる
  • 手軽に使える

ロウソクの炎の揺らぎはキャンプのリラックス空間に最適です。

ロウソクは昔から日本人になじみ深いので、難しく考えずに使えるのもいいですよね!

悪い口コミ

悪い口コミとしては以下の意見がありました。

  • 光量が弱い
  • 防災用には向かない

光源がロウソクなので、当然メインランタンとして使えるほどの明るさはありません。

あくまで雰囲気づくりが目的と考えるのが良いでしょう。

また、防災用品としても火事の危険がなく明るいLEDランタンのほうが主流になってきています。

キャンドルランタンのよくある質問(Q&A)

キャンドルランタンに関するよくある質問をまとめました。

キャンドルランタンはテント内で使ってもいい?

キャンドルランタンをテント内で使用するのはNGです。

キャンドルランタンは火を使うため、ランタン自体がかなり熱を持ちます。

テント内で使うとシートに穴が開いたり燃えたりする危険性があり、密閉空間では一酸化炭素中毒の原因にも。

キャンプでは必ずテントの外で使用しましょう。

虫よけ効果はある?

虫の忌避成分であるシトロネラが含まれたキャンドルを使用すると、虫よけに効果があります。

虫よけ効果を最大限に発揮するには、シトロネラ成分が外へ行き渡りやすいよう開口部が広いタイプがおすすめです。

ランタンに付いたロウの落とし方は?

溶けたロウソクが垂れてランタンに付いたしまった場合は、金属やプラスチックのへらなどで削るとある程度はきれいになります。

ランタンを傷つけたくない、もっときれいに落としたいという場合は、60度以上のお湯に液体洗剤を混ぜ、その中に分解したランタンのパーツを浸してロウを溶かす方法がおすすめ。

溶けたロウはお湯に浮いてくるので、お湯が冷めたら水分をふき取って元通りに組み立ててくださいね。

おすすめのキャンドルランタンまとめ

キャンドルランタンは夜のキャンプを演出する、癒し効果抜群のランタンです。

キャンドルランタンまとめ
  • LEDの明かりにはない「1/fのゆらぎ」でリラックス効果がある
  • 光量は少ないが、幻想的な雰囲気を出せる
  • 構造がシンプルで使いやすい
  • 見た目がおしゃれでインテリアにもおすすめ
  • シトロネラ成分の入ったキャンドルを使えば虫よけ効果も

キャンドルランタンにはインテリアとしても映えるデザイン性の高いものから、アウトドアで使うためのスペックを備えたものまでさまざま。

自分のキャンプスタイルに合うお気に入りのキャンドルランタンを見つけて、癒しのひとときを過ごしてくださいね!

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